zero rh+
コンタクトレンズを使っているので、サングラスは必需品である。
ゴミが入ると痛いし、コンタクトレンズが飛んでいったら財布に痛い。
OAKLEYのM-FrameのGreyとClearをROADとMTBで使いわけているが、だいぶ痛んできた。
また、ROADのときのトンネルなどで不便を感じていた。
ZERO rh+ の調光レンズを使ってみたかった。
ZEROのホームページを見ると、松山市のクギミヤで扱っているようだ。
ついでのときに、店を訪ねてみた。
スポーツ用には、STYLUS、angelfish、GOTHA があり、レンズの大きさがそれぞれ、小、中、大となっているそうだ。フレームにも若干違いがある。
試着してみると、angelfishが一番合っているように感じた。
軽くて、かけ具合もよい。購入することにした。
調光レンズには、クリアイエローとオレンジがあったが、オレンジの方が若干暗くなるので、クリアイエローにした。レンズは少し黄色がかっているが、見え方はほぼクリアと同じだ。
夕方だったので、どのくらい色が濃くなるのかは、わからなかった。
翌日、RoadBikeで使ってみた。装着感は、M-Frameと同じくらいよい感じ。angelefishの方が若干ソフトで、M-Frameの方がホールド感が強い。
昔買ったBRIKO RAIDERは、トラマレンズはすばらしいのだが、重くて、フィット感も悪く、使い物にならなかった。
外に出ると、すぐにレンズの色が変わった。M-FrameのGreyより明るい感じ。
M-Frameの透過率は、Clearが93%、Greyが18%(今現在のoakley.comのデータ)である。angelefishの調光レンズは、イエロー時85%→グレー時25%らしい。
トンネルに入るとすぐに元に戻った。反応速度は、自転車での使用には問題ないレベルだと思う。色がついているときでも明るいからかもしれないが。これならトンネルも安心して走れる。
後は、夏の強い日差しの中での長時間の使用でどうか。
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