出井渓谷で引き返す

single track

2008年09月14日 22:53

2008年9月14日(日)
本日のサイクリングの計画は、津島町御内から山を越えて、黒尊に下り、口屋内の「しゃえんじり」で昼食、宇和島駅から輪行だったのだが、今日はついていなかった。

そもそも出発が遅れた。準備に手間取った上に、後輪がパンクしていたのだ。
8時30分出発。
久し振りに56号線を走る。
狭い法華津トンネルが心配だったが、それほど怖くなかった。
10時15分宇和島市役所あたり。
松尾トンネルまで遠い。
MTBで走ったとき、きつかった記憶があるが、標高はそれ程ないし、きつくない。

11時ごろ、津島町で道を間違え、10分以上のロス。
正しい道に戻り、高知県との境へ向けて上る。
津島町御内で12時のチャイムが鳴る。
ここから黒尊へ抜ける道を探すが、見つからない。
出井渓谷まで下ってしまった。

出井渓谷は高知県の天然記念物になっている甌穴群が見られる。
立派なトイレもある。



このまま宿毛まで下って、海岸線を宇和島まで走る計画に変更する。
しばらく下ると後輪がパンク。
朝交換したチューブと同じ場所でパンクしている。
タイヤに穴が開いている。
再度、計画を変更して、来た道を引き返すことにした。

御内の集落の手前に黒尊への標識がある。
高知側からは見えるが、愛媛側からは見えない。
もう黒尊へ行く気力はない。

交換したチューブがスローパンクしているようで、ときどき空気を足してやらなければならない。

2時頃宇和島市内に入る。車が多く、走りづらい。
「大郷」でラーメンを食べる。

吉田町から宇和町への上りはきつい。

宇和町で前輪がパンク。
タイヤにガラス片が刺さっていた。

17時ごろ帰宅。

タイヤを買い換える必要がある。
それと、もっと性能のよい空気入れがほしい。


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