2013年03月03日
龍馬脱藩の道
2013年3月3日日曜日晴れ 寒い
急に一日自転車に乗れるようになり、どこへ行こうかと考えたが、久しぶりの龍馬脱藩の道にした。
寒いが、日が当たる上りは汗ばむ。
ふきのとうは蕾でなくなっていた。

肱川の道の駅を8時30分に出発。

坂石から惣川方面へ走っていくと、路肩が崩壊し全面通行止めの看板が。
通れるかもと期待して、看板を無視して現場まで進むも完全に通行止め。
やむなく引き返し、よくわからない迂回路の急な傾斜を上る。
迂回路は尾根近くまで上らされ、かなり時間を使ってしまったため、予定のコースをあきらめ、このまま尾根を越えて、峰峠から河辺へ下る。
アスファルトの下りなので、寒いし、面白くない。
河辺から水ヶ峠に上り、ここから脱藩の道をたどる。
体力的にきつく、ふらふらになってしまった。

久し振りのシングルトラックは楽しい。
しかし、変わらないところもあるが、変わってしまったところもある。
林道の下りは、舗装こそまだされていないが、昔の気持ちよい道ではなくなっている。
急に一日自転車に乗れるようになり、どこへ行こうかと考えたが、久しぶりの龍馬脱藩の道にした。
寒いが、日が当たる上りは汗ばむ。
ふきのとうは蕾でなくなっていた。

肱川の道の駅を8時30分に出発。

坂石から惣川方面へ走っていくと、路肩が崩壊し全面通行止めの看板が。
通れるかもと期待して、看板を無視して現場まで進むも完全に通行止め。
やむなく引き返し、よくわからない迂回路の急な傾斜を上る。
迂回路は尾根近くまで上らされ、かなり時間を使ってしまったため、予定のコースをあきらめ、このまま尾根を越えて、峰峠から河辺へ下る。
アスファルトの下りなので、寒いし、面白くない。
河辺から水ヶ峠に上り、ここから脱藩の道をたどる。
体力的にきつく、ふらふらになってしまった。

久し振りのシングルトラックは楽しい。
しかし、変わらないところもあるが、変わってしまったところもある。
林道の下りは、舗装こそまだされていないが、昔の気持ちよい道ではなくなっている。

2013年02月23日
壺神山
2013年2月23日土曜日
久し振りに丸1日乗れるが、運動不足で、楽しく乗れるか自信がない。
寒い。思ったより雪は積もっていなかった。
頂上近くに残っているくらいだ。

壺神神社側の鉄塔に向かい、下っていくと、新しい林道が通っていた。
林道を通ると神社の前に出た。
このあたりの山は荒れてしまっていて、ほとんど通れなくなっていたので、このまま道はなくなっていくだろう。
しかし、切り開いたばかりの林道はドロドロで自転車が泥だらけになってしまった。

このコースで初めて他の自転車の痕跡をみた。
まだ新しそうなタイヤの跡である。
同じコースを下って行ったのか。
このシダのルートは通ってないみたいだ。
良い道なのに倒木だらけ。
シダも刈られていない。
残念だが、ここもなくなってしまいそう。
久し振りに丸1日乗れるが、運動不足で、楽しく乗れるか自信がない。
寒い。思ったより雪は積もっていなかった。
頂上近くに残っているくらいだ。

壺神神社側の鉄塔に向かい、下っていくと、新しい林道が通っていた。
林道を通ると神社の前に出た。
このあたりの山は荒れてしまっていて、ほとんど通れなくなっていたので、このまま道はなくなっていくだろう。
しかし、切り開いたばかりの林道はドロドロで自転車が泥だらけになってしまった。

このコースで初めて他の自転車の痕跡をみた。
まだ新しそうなタイヤの跡である。
同じコースを下って行ったのか。
このシダのルートは通ってないみたいだ。
良い道なのに倒木だらけ。
シダも刈られていない。
残念だが、ここもなくなってしまいそう。

2013年01月20日
2013年01月12日
2012年11月18日
しまなみでタンデム
2012年11月18日日曜日晴れ
前から一度体験してみたかったタンデム自転車に妻と乗ってきた。
サンライズ糸山に到着したのは11時30分ごろ。
本格的なサイクリストからレンタサイクルの人まで大勢がウロウロしており、次々としまなみ海道へ走り出して行っている。
駐車場も近くの路肩も満車で、サンライズ糸山の一段下の臨時駐車場へ車を持って行った。
タンデム自転車は借りる人があまりいないようで、空いていた。よかった。
受付でレンタル料金500円+保証金1000円(返ってくる)+しまなみ海道の割引チケット250円を支払う。
タンデム自転車は、ヘルメットとプロテクターを義務付けているとのこと。
ヘルメットは仕方ないが、プロテクターは大袈裟だ。
ヘルメットとプロテクターは無料で貸してくれた。
安価なヘルメットなので、かぶり心地は良くない。こんなことなら持参すればよかった。
係の人がサドル高を調整してくれた。
クイックでないので、アーレンキーが必要、走り出してからでは調整できない。
係の人は自転車に詳しいということではないようだ。
走り始めて5分くらいで、サドルがぐらついたので、引き返して増し締めしてもらった。
変速などは問題なかったので整備はきちんとできているようだ。

初めてのタンデム自転車はおもしろかった。
はじめはバランスがとりづらかったが、慣れればなんとかなった。
相方と息が合わないと走りづらい。
息を合わして漕ぐと、気持ちよく走るが、息が合っていないと進まない。
後ろは、前が見えず、ブレーキもないので下りがとても怖いそうだ。
上りは、車重もあるので心配だったが、思っていたより普通に走れた。
レンタサイクルなので仕方ないが、ボジションが合っていないこととサドルが合わなかったことが残念だった。
バラ公園で昼食を食べ、伯方島の道の駅で塩ソフトクリームを食べて、引き返し、サンライズ糸山に着いたのが4時30分くらいだった。
前から一度体験してみたかったタンデム自転車に妻と乗ってきた。
サンライズ糸山に到着したのは11時30分ごろ。
本格的なサイクリストからレンタサイクルの人まで大勢がウロウロしており、次々としまなみ海道へ走り出して行っている。
駐車場も近くの路肩も満車で、サンライズ糸山の一段下の臨時駐車場へ車を持って行った。
タンデム自転車は借りる人があまりいないようで、空いていた。よかった。
受付でレンタル料金500円+保証金1000円(返ってくる)+しまなみ海道の割引チケット250円を支払う。
タンデム自転車は、ヘルメットとプロテクターを義務付けているとのこと。
ヘルメットは仕方ないが、プロテクターは大袈裟だ。
ヘルメットとプロテクターは無料で貸してくれた。
安価なヘルメットなので、かぶり心地は良くない。こんなことなら持参すればよかった。
係の人がサドル高を調整してくれた。
クイックでないので、アーレンキーが必要、走り出してからでは調整できない。
係の人は自転車に詳しいということではないようだ。
走り始めて5分くらいで、サドルがぐらついたので、引き返して増し締めしてもらった。
変速などは問題なかったので整備はきちんとできているようだ。

初めてのタンデム自転車はおもしろかった。
はじめはバランスがとりづらかったが、慣れればなんとかなった。
相方と息が合わないと走りづらい。
息を合わして漕ぐと、気持ちよく走るが、息が合っていないと進まない。
後ろは、前が見えず、ブレーキもないので下りがとても怖いそうだ。
上りは、車重もあるので心配だったが、思っていたより普通に走れた。
レンタサイクルなので仕方ないが、ボジションが合っていないこととサドルが合わなかったことが残念だった。
バラ公園で昼食を食べ、伯方島の道の駅で塩ソフトクリームを食べて、引き返し、サンライズ糸山に着いたのが4時30分くらいだった。
2012年07月08日
大洲~宇和
2012年7月8日(日)晴れ
7時前に出発し、大洲から肱川をさかのぼり、周回した。
久し振りに4時間以上乗ることができた。
大洲は奉仕作業の日なのか、いたるところで草刈りや道の清掃をしていた。
7時前に出発し、大洲から肱川をさかのぼり、周回した。
久し振りに4時間以上乗ることができた。
大洲は奉仕作業の日なのか、いたるところで草刈りや道の清掃をしていた。

2012年06月23日
出石寺のアジサイはまだまだ
2012年6月23日(土)曇り時々雨
朝降っていた雨が上がったが、まだ降水確率は高いので、降り出したらすぐに帰ってくるつもりで、近くの出石寺へアジサイを見に行くことにした。
途中のアジサイがきれいに咲いていたので期待していたが、つぼみのままだった。
郷の峠の出石寺への入り口にあるアジサイ。

みかん畑を縫って、狭い道を登っていく。

途中の小さな公園のアジサイはきれいに咲いていた。


途中から、雨がポツポツ落ちだしたが、本降りにならなかったので、何とか目的地まで走ることができた。

帰りの下りで、サイクリストとすれ違った。
朝降っていた雨が上がったが、まだ降水確率は高いので、降り出したらすぐに帰ってくるつもりで、近くの出石寺へアジサイを見に行くことにした。
途中のアジサイがきれいに咲いていたので期待していたが、つぼみのままだった。
郷の峠の出石寺への入り口にあるアジサイ。

みかん畑を縫って、狭い道を登っていく。

途中の小さな公園のアジサイはきれいに咲いていた。


途中から、雨がポツポツ落ちだしたが、本降りにならなかったので、何とか目的地まで走ることができた。

帰りの下りで、サイクリストとすれ違った。
2012年06月09日
2012年06月02日
2012年05月27日
八幡浜MTB2日目
2012年5月27日(日)晴れ
八幡浜MTB2日目
スポーツクラス以降は参加選手も多く、見ていて楽しかった。
男女エリートともトップが頭抜けていて、トップ争いにならなかった。
実力通りの順位がついたのだろう。

(備忘録)
天気が良く昨日より気温が上がった。
長袖Tシャツ。
帽子と日焼け止めは必須。
八幡浜MTB2日目
スポーツクラス以降は参加選手も多く、見ていて楽しかった。
男女エリートともトップが頭抜けていて、トップ争いにならなかった。
実力通りの順位がついたのだろう。

(備忘録)
天気が良く昨日より気温が上がった。
長袖Tシャツ。
帽子と日焼け止めは必須。
2012年05月26日
八幡浜MTB1日目
2012年5月26日(土)
八幡浜MTB1日目
昨日は雨が降って、今日の天気も心配だったが、曇り時々晴れの上天気だった。
路面も走りやすそう。
午前中は3時間耐久、午後から子どものレース。
子どものレースは昔に比べ参加者が激減してるので寂しい。

(備忘録)
いつもの年より1月遅い開催日。
長袖Tシャツの上に、アウター。
アウターを脱いだら寒かった。
八幡浜MTB1日目
昨日は雨が降って、今日の天気も心配だったが、曇り時々晴れの上天気だった。
路面も走りやすそう。
午前中は3時間耐久、午後から子どものレース。
子どものレースは昔に比べ参加者が激減してるので寂しい。

(備忘録)
いつもの年より1月遅い開催日。
長袖Tシャツの上に、アウター。
アウターを脱いだら寒かった。
2012年05月19日
青空自転車フォーラム
2012年5月19日晴れ
八幡浜港沖新田緑地で、元シマノ自転車博物館の中村さんと今治の宇都宮さんの話を聞く「青空自転車フォーラム」が開催された。
仕事上のつながりもあり、若干お手伝いをした。
二人の話は面白く、中村さんのデュラDi2のトレックも興味深かった。
八幡浜港沖新田緑地で、元シマノ自転車博物館の中村さんと今治の宇都宮さんの話を聞く「青空自転車フォーラム」が開催された。
仕事上のつながりもあり、若干お手伝いをした。
二人の話は面白く、中村さんのデュラDi2のトレックも興味深かった。

2012年05月06日
2012年05月04日
2012年04月29日
鬼ヶ城山から熊のコル
2012年4月29日(日)晴れ
鬼ヶ城のシャクナゲを眺め三本杭まで行くつもりで歩き始める。
鬼ヶ城山のシャクナゲはまだつぼみが硬かった。

誰にも会わず、静かな山行。
八面山のつつじ。

地面がさびしいブナの林。

熊のコルの手前で花が開いているシャクナゲを見つけた。
連れが疲れたと言うので、ここで弁当を食べて、引き返した。
鬼ヶ城のシャクナゲを眺め三本杭まで行くつもりで歩き始める。
鬼ヶ城山のシャクナゲはまだつぼみが硬かった。

誰にも会わず、静かな山行。
八面山のつつじ。

地面がさびしいブナの林。

熊のコルの手前で花が開いているシャクナゲを見つけた。
連れが疲れたと言うので、ここで弁当を食べて、引き返した。

2012年03月10日
壺神山
2012年3月10日(土)
大洲市田処から壺神神社を目指す。
ここからまだ遠かった。

壺神神社。


杉の木肌の苔の緑がきれいだった。

シイタケの原木で道がふさがれているところもある。

お気に入りのウラジロの道。
大洲市田処から壺神神社を目指す。
ここからまだ遠かった。

壺神神社。


杉の木肌の苔の緑がきれいだった。

シイタケの原木で道がふさがれているところもある。

お気に入りのウラジロの道。

2012年03月03日
2012年02月25日
2012年01月08日
2011年11月26日
壺神山
2011年11月26日(土)晴れ
朝の気温は低かったが、とても天気が良く、昼過ぎには暑いくらいになった。
今季初めてのMTBで、一日自由に使えたので、どこへ行くか迷ったが、長時間のライドは身体に自信がなかったので、いつもの壺神山にした。
上りのスピードが思ったように上げられず、歯がゆい思いをしたが、なんとか断念せずパラボラアンテナにたどり着いた。
天気が良く、遠くまで景色が見通せる。
壺神神社側の鉄塔への道は、相変わらず倒木がひどく、迂回を強いられる。
壺神神社の横の広場の前の林が伐採されており、見晴らしがよくなっていた。

久し振りのMTBの下りなので、緊張しながら下る。
木々にまだ葉が残っている。

登山道として紹介されている道は、結構きれいだったが、それを外れるとやはり倒木がある。

1か所、クヌギを伐採して道を塞いでいたので、上りかえして、別の道から下った。
朝の気温は低かったが、とても天気が良く、昼過ぎには暑いくらいになった。
今季初めてのMTBで、一日自由に使えたので、どこへ行くか迷ったが、長時間のライドは身体に自信がなかったので、いつもの壺神山にした。
上りのスピードが思ったように上げられず、歯がゆい思いをしたが、なんとか断念せずパラボラアンテナにたどり着いた。
天気が良く、遠くまで景色が見通せる。
壺神神社側の鉄塔への道は、相変わらず倒木がひどく、迂回を強いられる。
壺神神社の横の広場の前の林が伐採されており、見晴らしがよくなっていた。

久し振りのMTBの下りなので、緊張しながら下る。
木々にまだ葉が残っている。

登山道として紹介されている道は、結構きれいだったが、それを外れるとやはり倒木がある。

1か所、クヌギを伐採して道を塞いでいたので、上りかえして、別の道から下った。