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2005年12月26日

SH-MT90

30cmほどの雪の中をスパッツをつけてラッセルしたが、足は濡れなかった。
ただ、ペダリングの邪魔になると考えたのか、踵側が低くなっており、もっと雪が多いか、長時間のとき、雪が靴の中へ入りそうで心配である。
あとはゴアブーティの耐久性がどうかだ。



ペダリングに不都合はないし、山に合うデザインで気に入っている。街中でもおかしくないし。

ビブラムソールだが、グリップはあまりよくない。

サイズは、厚めの靴下を差し引いても、この靴は小さめだと思う。ロード用シューズの43より小さいと感じる。購入を考えている方は試し履きをしてください。

今までマジックテープだったので、紐が面倒だ。  


Posted by single track at 22:34Comments(0)道具

2005年12月25日

宇和島郊外の山

今日は晴天。雪を覚悟で宇和島郊外の山へ。

アプローチは林道。標高400mから道の端に雪。
700mを超えると雪道になり、車の轍を進む。
950mで崖崩れのため通行止めとなる。
歩きは可だが、車が通っていないので、30cmほどの雪道をラッセルしなければならない。
雨具のズボンとスパッツをつけ、歩き始める。自転車を持って雪道を進むのは非常に疲れる。



1050mのシングルトラックの入り口で昼食。
座るところもないので簡単に済ませ、下ることにする。

こぶし大の石が浮いているところも、雪に覆われ、走りやすい。
ウエットコンディションでもしっかり効いてくれるディスクブレーキはすばらしい。
もうリムブレーキには戻れない。

雪がなくなったところで、休憩し、コーヒーを沸かす。
この後は、テクニカルなシングルトラックを楽しんだ。


  


Posted by single track at 21:57Comments(0)MTB

2005年12月24日

雪のロード

家から見える範囲では雪がなくなり、久しぶりに太陽も顔を出したので、自転車に乗ることにした。

寒いが気持ちよい。
しかし、海岸線は風が強い。向かい風である。
風を避け、長浜から肱川をさかのぼることにした。
風が追い風になったので、この時はよい決断をしたと喜んだ。

こちらのコースは峠越えがある。
雪が予想より残っていた。
峠付近はロードバイクを押して歩いた。



下りが寒かった。やはり決断は失敗だった。
いつもより30分以上かかり、自転車もドロドロになってしまった。
身体は暖かい風呂で生き返った。
  


Posted by single track at 19:25Comments(0)Road Bike

2005年12月23日

カップヌードル

2週間以上寒気が居座っており、山には雪が残ったままである。
年齢のせいかこう寒くては外で遊ぶ気にならない。

昼食のとき、暖かいものがほしくて、小さいサイズのカップヌードルを食べた。
その後、図書館へ行ったのだが、腹が痛くなり便意をもよおした。
トイレですっきりした後は大丈夫だった。

先程風呂に入っていて気付いた。点と点が結びついた感じで、うれしくなった。
しばらく前から、山に登ってご飯を食べた後、腹が痛くなることがあって、腰からきているものと思っていたのだ。
たしか、笹ヶ峰の帰りに腹が痛くなったときもカップヌードルを食べていた。
どうもカップヌードルと相性が悪いようだ。

山で食べるカップヌードルはおいしいのだが、これからはインスタント味噌汁で我慢しようかな。  


Posted by single track at 18:41Comments(0)山歩き

2005年12月19日

ハイドレーションシステム

ハイドレーションパックについて。
「CAMELBAK(キャメルバック」」が老舗。
MTBのレース中の水分補給で売り出したので、一時期レース中に使っている人が多かったが、最近は見かけない。大滝等のマラソン系では使われているらしい。
私は、レースでは使おうと思わなかった。背負うのがわずらわしい。

しかし、数年前にMTBで山に入るときに使ってみた。
MTBのフレームに積むボトルは泥で吸い口が汚れるので、キャップの付いたものを使用しているが、キャップを開けた上で、吸い口を開かなければならないので、面倒だ。
一日コースのときは、ボトルの水だけでは足りないので、バックパックに水筒を積むが、水筒をハイドレーションパックにしてみた。
ハイドレーションパックはすぐに水が飲める。便利だ。
MTBと山歩きでは、ハイドレーションパックを使うようになった。



使っているのは「キャメルバック」だ。
「REI」で安く売っていたので、試しに買ってみた。
昔の小さな給水口よりは改善されている。
水を補給するという機能には問題ないが、まだ手入れが面倒だ。
給水口のキャップが固く開けづらい。ゆるく締めると漏れそうだ。
乾燥しにくいので、いつまでも片付かないのがいただけない。

松山市のアウトドアショップコンパスで「プラティパス」の「ビッグジップⅡ」をみてきた。
価格は安いが作りがちゃちい。よくあるナイロン袋のジッパーで閉じるようになっている。
ジッパーが開いて、水が漏れそう。

やはり、「ハイドラパック」がよさそう。実物を見てみたい。
給水口が、袋の一端を全開し、折り返して閉じるようになっているので、裏返して洗える。
手入れが楽そうだ。2006年モデルは少し改良されるらしいので少し待って買ってみようかな。  


Posted by single track at 19:50Comments(1)道具

2005年12月14日

MAXXISチューブレスタイヤ

日曜日からかぜをひいているし、外は雪で寒いし、腰の調子もおかしい。

今使ってるチューブレスタイヤのまとめ
MAXXIS IGNITOR TUBELESS 1.95


後輪のタイヤ
今秋、MTBに乗ろうと思い、タイヤに空気を入れるもすぐにへこむ。パンクしてなかったはずなのにと、見てみると、サイドに亀裂が。1年ほどで劣化してしまうのか。前輪はなんともなっていないのに。
3時間耐久レースも近いし、近所にチューブレスタイヤを売ってる店もないので、たまたまあったパンク防止液を入れて空気を入れたら、なんとか走れるようになった。
しかし、徐々に亀裂が広がっているのか、すぐに空気が抜けるようになり、もうあきらめた。

前輪のタイヤ
3時間耐久(蜂が出て1時間半耐久になったが)のとき、岩にヒットしたのか、ゴムが欠けたようで、パンクしていた。
パナレーサーのパンク修理キットを買っていたので、さっそく修理した。完璧に修理できたとおもいきや、周辺のゴムも傷んでいてこまかい傷から空気が漏れているようだ。
こちらはパンク防止剤をたっぷり入れたら、今のところよいようだ。
もったいないので、まだ使おうと思う。

IRCのように内側をシールしている方が、外側のダメージの影響を受けにくいし、内側からパッチをはれるので、有利なような気がする。
次はIRCのMIBROを使ってみることにした。

タイヤの脱着はだいぶうまくなったと思う。はじめより手が痛くなくなってきた。構造を考えながらやらないと、力任せでは無理だ。  


Posted by single track at 19:32Comments(0)道具

2005年12月10日

松山郊外の山

前回は表から登ったので、今回は裏の林道から登る。
1車線であるが、全線舗装されている。
しかし、古い道なので、傾斜がゆるく、道の両側に木々が茂り、気持ちよく走ることができる。
表の広い道よりよい。

後輪のMAXXISのタイヤがまた調子が悪い。空気を入れながら走っていたが、結局、チューブを入れた。

頂上付近は雪が積もっていた。



パンク修理の時間を除き、2時間程で登った。
寒いので頂上付近の茶屋で暖かい蕎麦を食べた。
先客にオフロードバイクの二人組がいた。
薪ストーブが暖かい。

頂上まで上り、シングルトラックへ。
シングルトラックは頂上付近だけで、後はダブルトラックの道幅となる。ただし、崩壊していたり、土砂が積もっていたりで、自動車の通行はできない。
真新しいバイクの轍がある。茶屋にいた二人だろう。路面がすごくえぐられている。
下るだけでも、これほどえぐってしまうのか。

道幅が広いし、バンクがついていたり、こぶがあったりで、スピードが出る。
直線的に下っているのであっという間に下りきってしまった。
2時間も登って、下りは20分ほどである。
ダウンヒル的な走りをする人向けのコースだ。私の好きなコースではない。

  


Posted by single track at 21:13Comments(0)MTB

2005年12月09日

TL-LD1000

トンネルは怖い。
ロードバイクでトンネルを走っているとき、後ろから迫ってくる車。
本当に自分を認識していて、避けてくれるのか不安。
ときどき嫌がらせのようにすぐそばを通り抜ける車もいる。
対策として、明るいリア用ライトやハンドルエンドにつけるライトを検討していた。

ウエムラパーツでタイヤを買うとき、すごく明るいと評判で気になっていたCATEYEのTL-LD1000をついでに買ってみた。



確かに明るく、眩しい。明るさは満足。
しかし、でかい。予想よりひとまわり大きい。
でかいだけなら我慢できるが、シートポストに取り付けたとき、太ももがさわってしまう。
これでは使えない。
なぜ単3電池にしたのか。
何かよい使いみちをかんがえなくては。

ナチュラムでも扱ってるね。
キャットアイ オプティキューブ・10LEDテールライト/TL-LD1000
キャットアイ オプティキューブ・10LEDテールライト/TL-LD1000
  


Posted by single track at 19:16Comments(0)道具

2005年12月07日

高度計付スピードメーター

MTB用のサイクルコンピューターはCATEYEのCC-AT100を使っている。
かなり前から使っているが、高度計に惹かれて購入した。ごつさは気にならなかった。
1年ほど前、とうとう壊れてしまい、何に買い換えるか悩んだが、高度計付きは高価だった。
たまたま、在庫処分で同じモデルが安価に売られているのを見つけ、購入した。



山登りでも同じだが、MTBで山を登るときは、距離よりも高度が所要時間の判断や現在位置の確認に役に立つ。CC-AT100は結構正確に高度を示してくれる。CASIOのPROTREKより正確な気がする。

明るいうちに山を下りるためには、時刻の確認も大切だ。CC-AT100は高度と時刻が同時に表示できないので、ホームセンターで千円で買った腕時計をハンドルに取り付けている。アナログ式で見やすい。

CATEYEさん、速度と高度と時刻が同時に表示できてコンパクトなコードレススピードメーターを1万円以下で作ってください。  


Posted by single track at 23:25Comments(0)道具

2005年12月05日

GPS値下げ

GARMIN日本語版発売元の「いいよねっと」が一部機種を値下げした。
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①モノクロ版eTrex及びGPSmap76を大幅価格改定!
 以下の通り4機種をよりお求め安くするために価格改定を致しました
   eTrex Vista-J    \83,790 → \69,300
   eTrex Legend-J   \62,790 → \54,600
   eTrex Venture-J   \41,790 → \39,900
   GPSMAP76-J     \79,800 → \75,600
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しかし、モノクロだけだし、まだまだ高価だ。カラー版も含めてもっと安くしてほしい。



「eTrex Legend-J 」を2年ほど使用しているが、面白い道具だと思う。
初めての道を行くときは安心だし、記録も残る。
地図を見るのも好きなのでカシミールにデータをダウンロードして楽しんでいる。
MTBには写真のようにキャリングケースに入れ、ステムにマジックテープで縛り付けている。
ハンドル径が太くなり、RAMマウントが使えなくなったからだが、いまの方法のほうが安上がりだし、ハンドルの前に飛び出すよりよい。
いつも見ているわけでないので、バックパックの中でもよさそうだが、やはり見たいときに不便だ。

「ナチュラム」ではまだ価格が改定されていないようだ。
GARMIN(ガーミン) イートレックス・レジェンド
GARMIN(ガーミン) イートレックス・レジェンド



高いけどこれがほしい。
GARMIN(ガーミン) GPSMAP60CS日本版
GARMIN(ガーミン) GPSMAP60CS日本版

  


Posted by single track at 20:30Comments(0)道具

2005年12月03日

壺神山

冬型の気圧配置で風が冷たいが、日が当たっていれば暖かい。
壺神山とはユニークな名である。頂上近くにある壺神神社の御神体は壺だそうだ。

11時に駐車し、MTBで上り始める。
すぐに暑くなり、ウインドブレーカーを脱ぐ。
雑木林の紅葉がきれいだ。
集落がなくなると人工林になる。日が差さなくなり、寒い。
たくさんの野いちごが小さな実をつけている。甘酸っぱくておいしい。



2時間ほどで山頂近くの電波塔。去年、ここまで舗装されたので少し楽になったかな。
ここから10分ほど歩けば頂上だが、木が茂り、展望はない。

電波塔の手前のカーブからシングルトラックに入る。
去年より倒木が多く荒れている。
少し行くと壺神神社。ここで昼食。



人工林の中の道は暗く、石がゴロゴロしているが、雑木林になると明るくなり、落ち葉の道が心地よい。



分岐を間違えないように注意して下る。
  


Posted by single track at 21:23Comments(0)MTB

2005年12月02日

ウエムラパーツ

29日の深夜、ネットでウエムラパーツに発注した商品が今日の12時に届いた。
驚いてしまった。
最近は届くのが早いのね。



MAXXISのチューブレスタイヤの調子が悪い(空気が漏れる)ので、IRCの「MIBRO TUBELESS」を使ってみることにした。これも調子が悪ければ、チューブドにしようと考えている。
  


Posted by single track at 19:33Comments(0)道具