2007年12月25日
Rixen&Kaul フリーパックメタ2 使用感
Rixen&Kaul 「フリーパックメタ2」を使い始めて1ヶ月の使用感。
価格が高いのに、造りに高級感が感じられない。
通勤通学用のデイパックの造りである。
背負い心地もまた、よくない。
山用バックパックメーカー製には比ぶべくもない。
ドイターとでも提携してほしい。
価格が高いので勘違いしてしまうが、通勤通学用途の製品なのだろう。
アタッチメントは、考えていたよりしっかりしている。
脱着もしやすい。
バックパックの容量をしっかり受け止めている。
サドルバックとしての使い勝手は非常によい。
見た目はスマートでないが、容量と、簡単に脱着でき背負える点はすばらしい。
暖かくなったら、ロードバイクに取り付けて、1泊のツーリングをしてみたい。
価格が高いのに、造りに高級感が感じられない。
通勤通学用のデイパックの造りである。
背負い心地もまた、よくない。
山用バックパックメーカー製には比ぶべくもない。
ドイターとでも提携してほしい。
価格が高いので勘違いしてしまうが、通勤通学用途の製品なのだろう。
アタッチメントは、考えていたよりしっかりしている。
脱着もしやすい。
バックパックの容量をしっかり受け止めている。
サドルバックとしての使い勝手は非常によい。
見た目はスマートでないが、容量と、簡単に脱着でき背負える点はすばらしい。
暖かくなったら、ロードバイクに取り付けて、1泊のツーリングをしてみたい。
2007年12月24日
ロードバイクで2時間
2007年12月24日(月休日)
3連休だったが、初日は雨。2日目も曇り。3日目の今日は午後から晴れた。
ロードバイクでいつものコース。
寒いのはウェアでカバーできるが、風が強いのはどうしようもない。
向かい風はつらいだけだ。
久し振りに身体を動かして、気持ちよかった。
3連休だったが、初日は雨。2日目も曇り。3日目の今日は午後から晴れた。
ロードバイクでいつものコース。
寒いのはウェアでカバーできるが、風が強いのはどうしようもない。
向かい風はつらいだけだ。
久し振りに身体を動かして、気持ちよかった。
2007年12月22日
M07SとM07
XTのディスクブレーキパッドが磨り減ってしまったため、購入した。
XTのマニュアルには替えパッドは品番M07Sが指定されている。
M07Sを発注したが、送られてきたのはM07。
納品書にはM07Sとあるので、業者のミス。
クレームを入れようと確認のため、調べてみると、M07とM07Sは互換性があるようだ。
M07Sを軽くしたものが、XTR用のM07らしい。M07の方が500円ほど高い。
結局、得したようだ。
XTのマニュアルには替えパッドは品番M07Sが指定されている。
M07Sを発注したが、送られてきたのはM07。
納品書にはM07Sとあるので、業者のミス。
クレームを入れようと確認のため、調べてみると、M07とM07Sは互換性があるようだ。
M07Sを軽くしたものが、XTR用のM07らしい。M07の方が500円ほど高い。
結局、得したようだ。
2007年12月18日
笹渓谷温泉
2007年12月8日(土)笹渓谷温泉
翌日に野根山街道を楽しむため、前日に高知県入り。
祖谷から矢筈峠を越えて笹渓谷温泉に寄るつもりでいたが、矢筈峠の徳島側は土砂崩れで全面通行止め。
仕方がないので、笹渓谷温泉をあきらめ、京柱峠を越えることにしたが、峠で大栃方面への標識を発見し、チャレンジしてみることにした。
未舗装の林道だが、それ程荒れてはいない。まだ新しいようだ。
時間はかかったが、何とか矢筈峠に出ることが出来た。
笹渓谷温泉は1組の客がいるだけ。
通常料金は800円だが、経営が苦しいので、冬季(11月から3月)は、1000円にしたとのこと。
客が多いとよさが失われるだろうから、料金が高いのは仕方がない。
男湯は無人だったので、独り占めすることが出来た。
硫黄のにおいはするが、ぬめりはない。
木の湯船と、大きなガラス窓の景色がすばらしい。

入浴後、蕎麦を食べようと思っていたが、売り切れだった。
続きを読む
翌日に野根山街道を楽しむため、前日に高知県入り。
祖谷から矢筈峠を越えて笹渓谷温泉に寄るつもりでいたが、矢筈峠の徳島側は土砂崩れで全面通行止め。
仕方がないので、笹渓谷温泉をあきらめ、京柱峠を越えることにしたが、峠で大栃方面への標識を発見し、チャレンジしてみることにした。
未舗装の林道だが、それ程荒れてはいない。まだ新しいようだ。
時間はかかったが、何とか矢筈峠に出ることが出来た。
笹渓谷温泉は1組の客がいるだけ。
通常料金は800円だが、経営が苦しいので、冬季(11月から3月)は、1000円にしたとのこと。
客が多いとよさが失われるだろうから、料金が高いのは仕方がない。
男湯は無人だったので、独り占めすることが出来た。
硫黄のにおいはするが、ぬめりはない。
木の湯船と、大きなガラス窓の景色がすばらしい。

入浴後、蕎麦を食べようと思っていたが、売り切れだった。
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2007年12月17日
松山市の山
2007年12月16日(日)
松山市北条の道の駅に車をとめて、出発。
裏手の登山口から上る。10数名のロードレーサーに追い越される。
頂上近くで昼食にする。
去年から建てられているが、使われていないログハウスのデッキを借りる。
この建物は何のために建てられているのだろうか。もったいない。
去年は茶屋で暖かい蕎麦を食べたが、今日は湯を沸かしてカップラーメンを食べる。

気持ちのよいシングルトラックを楽しむ。
途中、登山者1名を追い越す。
まだ落ち葉がたくさん残っている。
登りは3時間近く要したが、下りはゆっくり下っても1時間かからない。
仕方ない。
松山市北条の道の駅に車をとめて、出発。
裏手の登山口から上る。10数名のロードレーサーに追い越される。
頂上近くで昼食にする。
去年から建てられているが、使われていないログハウスのデッキを借りる。
この建物は何のために建てられているのだろうか。もったいない。
去年は茶屋で暖かい蕎麦を食べたが、今日は湯を沸かしてカップラーメンを食べる。

気持ちのよいシングルトラックを楽しむ。
途中、登山者1名を追い越す。
まだ落ち葉がたくさん残っている。
登りは3時間近く要したが、下りはゆっくり下っても1時間かからない。
仕方ない。
2007年12月13日
野根山街道
2007年12月9日(日)野根山街道
野根山街道は奈半利町を起点とし、尾根伝いに東洋町野根を結んでいる。
今回は、奈半利町から四郎ヶ野峠まで野根山街道を楽しみ、四郎ヶ野峠から国道を奈半利町まで帰る計画とした。

5時 奈半利駅横の公園の駐車場で目覚める。
まだ外は真っ暗。ゆっくり準備をする。
6時に出発するつもりだったが、明るくなるのを待つ。
6時30分薄暗い中、出発。
寒い。ジャケットの下に、薄手のダウンジャケットを着込む。
野根山街道の起点「高札場」。

奈半利町の町並みと田んぼの中を通り、登り口から山道に入る。

墓地の中のコンクリート道を過ぎると、階段となる。
7時過ぎ「水飲み場」

階段と緩やかな登りが交互に現われる。よく管理されている。ほぼフラットな道は気持ちよい。

7時55分舗装された車道に合流し、しばらく進むと「一里塚」。

「米ヶ岡」集落では、くじゃくが歓迎してくれる。

8時15分「米ヶ岡」集落を過ぎ、また山道に入っていく。

しばらく登りが続く。
10時「旧藩林」。街道の崩れを防ぎ、また日陰をつくるために街道の両側の伐採は禁じられていたそうで、このあたりは昔の林が残っているらしい。

10時15分立派な切り株の「宿屋杉」。根元の空洞が旅人の避難小屋になっていたらしい。

休憩所として整備され、トイレ、東屋、ベンチが設置されている。
近くを林道が通っており、ときどきエンジン音が聞こえるのが興ざめである。
ここを少し進むと林道を横切る。
この道は本当によく整備されている。笹もきれいに刈られている。

11時「装束峠」は標高1,082mで、街道中の最高峰である。
道の途中に標識があるだけで、あまり峠らしさは感じられない。
「旧藩林」の手前から「花折峠」まで、標高900mから1000m台を上り下りを繰り返していく。

11時20分「岩佐関所」
岩佐の清水を囲んで十数戸の藩人屋敷があったらしい。

12時10分「地蔵峠」

「地蔵峠」から「花折峠」まで急坂のアップダウンが続き、結構きつい。
13時10分「花折峠」

13時30分「四郎ヶ野峠」
大きな看板とトイレ、東屋がある。

後輪の空気が少なくなっているのに気付く。スローパンクのようだ。チューブレスのパンク修理はきらいなので、空気を入れながら下ることにする。だんだん漏れが多くなり、最後は10分毎に空気を入れなければならなかった。
四郎ヶ野峠から奈半利町まで36kmの下りだが、途中にダムがあるので、上りもあった。
15時30分奈半利駅前
コースは整備されており、迷うことはないと思われる。
途中で3パーティー10数人の年配のハイカーを追い抜いた。ハイカーに人気のコースのようである。
食料:クリームパン1、ジャムパン1、レーズンロールパン半袋、パワーバー1
水:600cc程 途中に水場はないと考えておいた方がよい。
舗装路の登りがほとんどないので、フリーパックメタのメリットは生きない。より背負い心地のよいパックの方がよい。
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野根山街道は奈半利町を起点とし、尾根伝いに東洋町野根を結んでいる。
今回は、奈半利町から四郎ヶ野峠まで野根山街道を楽しみ、四郎ヶ野峠から国道を奈半利町まで帰る計画とした。

5時 奈半利駅横の公園の駐車場で目覚める。
まだ外は真っ暗。ゆっくり準備をする。
6時に出発するつもりだったが、明るくなるのを待つ。
6時30分薄暗い中、出発。
寒い。ジャケットの下に、薄手のダウンジャケットを着込む。
野根山街道の起点「高札場」。

奈半利町の町並みと田んぼの中を通り、登り口から山道に入る。

墓地の中のコンクリート道を過ぎると、階段となる。
7時過ぎ「水飲み場」

階段と緩やかな登りが交互に現われる。よく管理されている。ほぼフラットな道は気持ちよい。

7時55分舗装された車道に合流し、しばらく進むと「一里塚」。

「米ヶ岡」集落では、くじゃくが歓迎してくれる。

8時15分「米ヶ岡」集落を過ぎ、また山道に入っていく。

しばらく登りが続く。
10時「旧藩林」。街道の崩れを防ぎ、また日陰をつくるために街道の両側の伐採は禁じられていたそうで、このあたりは昔の林が残っているらしい。

10時15分立派な切り株の「宿屋杉」。根元の空洞が旅人の避難小屋になっていたらしい。

休憩所として整備され、トイレ、東屋、ベンチが設置されている。
近くを林道が通っており、ときどきエンジン音が聞こえるのが興ざめである。
ここを少し進むと林道を横切る。
この道は本当によく整備されている。笹もきれいに刈られている。

11時「装束峠」は標高1,082mで、街道中の最高峰である。
道の途中に標識があるだけで、あまり峠らしさは感じられない。
「旧藩林」の手前から「花折峠」まで、標高900mから1000m台を上り下りを繰り返していく。

11時20分「岩佐関所」
岩佐の清水を囲んで十数戸の藩人屋敷があったらしい。

12時10分「地蔵峠」

「地蔵峠」から「花折峠」まで急坂のアップダウンが続き、結構きつい。
13時10分「花折峠」

13時30分「四郎ヶ野峠」
大きな看板とトイレ、東屋がある。

後輪の空気が少なくなっているのに気付く。スローパンクのようだ。チューブレスのパンク修理はきらいなので、空気を入れながら下ることにする。だんだん漏れが多くなり、最後は10分毎に空気を入れなければならなかった。
四郎ヶ野峠から奈半利町まで36kmの下りだが、途中にダムがあるので、上りもあった。
15時30分奈半利駅前
コースは整備されており、迷うことはないと思われる。
途中で3パーティー10数人の年配のハイカーを追い抜いた。ハイカーに人気のコースのようである。
食料:クリームパン1、ジャムパン1、レーズンロールパン半袋、パワーバー1
水:600cc程 途中に水場はないと考えておいた方がよい。
舗装路の登りがほとんどないので、フリーパックメタのメリットは生きない。より背負い心地のよいパックの方がよい。
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2007年12月02日
2007年12月02日
韮ヶ峠
2007年12月1日(土)龍馬脱藩の道 六丁~茶や谷~韮ヶ峠~小屋
六丁に車をとめて、MTBで出発。
天気予報は、晴れだったのだが、四国カルストは雲をかぶっており、太陽も見えず、寒い。
雨の心配はなさそうだが。
茶や谷では、おじさんが道端でゆずを収穫していた。よい香りが広がっている。
松ヶ番屋跡から峠のアオザレまでは、木材の伐採のため、重機できれいになっており、歩きやすくはなったが、つまらない道になった。
高階野までシングルトラックを楽しみ、韮ヶ峠へ車道を登る。
韮ヶ峠でコーヒータイム。

小屋へシングルトラックを下り、車道を韮ヶ峠まで登り返す。
峠から高階野までシングルトラックを下る。
高階野から六丁へ車道を下る。
渓谷沿いに残った紅葉がきれい。
このコース、来年は10月の紅葉の盛りに訪れよう。
帰りに梼原町でおしゃれなラーメン店があったので、寄ってみた。
「山のラーメン」、「川のラーメン」が売り。
「山のラーメン」大盛730円を食す。
きじでだしをとったというラーメンだが、普通の塩ラーメン。
「川のラーメン」はアマゴでだしをとっているそう。
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六丁に車をとめて、MTBで出発。
天気予報は、晴れだったのだが、四国カルストは雲をかぶっており、太陽も見えず、寒い。
雨の心配はなさそうだが。
茶や谷では、おじさんが道端でゆずを収穫していた。よい香りが広がっている。
松ヶ番屋跡から峠のアオザレまでは、木材の伐採のため、重機できれいになっており、歩きやすくはなったが、つまらない道になった。
高階野までシングルトラックを楽しみ、韮ヶ峠へ車道を登る。
韮ヶ峠でコーヒータイム。

小屋へシングルトラックを下り、車道を韮ヶ峠まで登り返す。
峠から高階野までシングルトラックを下る。
高階野から六丁へ車道を下る。
渓谷沿いに残った紅葉がきれい。
このコース、来年は10月の紅葉の盛りに訪れよう。
帰りに梼原町でおしゃれなラーメン店があったので、寄ってみた。
「山のラーメン」、「川のラーメン」が売り。
「山のラーメン」大盛730円を食す。
きじでだしをとったというラーメンだが、普通の塩ラーメン。
「川のラーメン」はアマゴでだしをとっているそう。
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