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2009年09月28日

口屋内から黒尊スーパー林道

2009年9月26日(土)晴れ
口屋内の「しゃえんじり」で食事をして、鬼ヶ城を越えて、宇和島駅から輪行という予定をたてた。

7時10分 自宅出発。

西予市宇和町歯長峠登り口の「遍路の墓」。
歯長峠登り口の無縁仏

木材を積んだ大型トラックがたくさん通る。

歯長隧道を抜けて、三間町に出る。
歯長隧道

三間町の道の駅まで2時間かからなかった。
3日前に海岸沿いにここまで来たときは4時間ほどかかっている。

仏木寺の前はよく通るのだが、第41番龍光寺は訪れたことのなかったので寄り道してみた。
札所にしては小さい。
龍光寺

三間町から口屋内までは川に沿って下っているので、平坦な道に時々アップダウンがある。
気持ちよく走る。

江川崎から先は、食料品店がないので、江川崎のスーパーで補給食を調達した。
四万十川にはコンビニはない。
江川崎

岩間の沈下橋。
沈下橋

11時15分頃 「しゃえんじり」に到着したが、開店は11時30分からだった。
外で待つ間にも次々に客がやってくる。
中年の女性客が多い。
地元料理を千円で食べ放題なので、ついつい食べ過ぎてしまう。
冷汁とあまごの南蛮漬けがおいしかった。
しゃえんじり

口屋内沈下橋を渡り、黒尊へ向かう。
口屋内沈下橋

食べすぎてしまったので、ゆっくりと距離を稼ぐことにする。
川の水がきれいだ。

時々広くなった所に田んぼと人家がある。

上流の方は治山工事をしているところが多い。
平日は工事車両が多いかもしれない。
治山工事のついでに造られた広場とトイレ。
広場とトイレ

きれいな木製ガードレールだが、すぐに朽ちてしまいそうだ。
木製ガードレール

崖の上に鹿が見えた。
鳴き声もたくさん聞こえる。
鹿がかなり増えているようだ。

口屋内から3時間近くかかって鹿ノコルに着いた。
雲がかかって、肌寒い。
鹿ノコルから少し下ったところで、寒いのでウインドブレーカーを着用。
鹿ノコルから下ったところ

下りはあっという間だ。
15時43分 宇和島市。
予定より早く着いたので、このまま走って帰ることにした。
17時36分 自宅到着。

  


Posted by single track at 22:38Comments(0)Road Bike

2009年09月23日

378号線から三間町

2009年9月23日(水)曇り

第141回 南予グランドツアー 国道378号線自転車紀行 その3で紹介されたコースのうち、三間町までのコースをたどり、三間町からは歯長峠を越えて帰った。

海岸沿いの道は、坂が多く、思ったより時間がかかった。
段畑の色づきかけたみかんと青い海が、この辺りらしい風景だろう。

極早生ミカン
みかん

知永峠下から三間町へ抜ける道は初めてだった。
県道だが、とてもマイナーな道のようだ。
昔の道らしく勾配が緩やかでのんびりと走れる。
家庭ゴミが散乱しているのが気にかかった。
峠らしい場所もなく、いつのまにか下りはじめたと思ったら、田んぼが広がっていた。

走ってみて、「南予グランドツアー」は結構ハードなコース設定だと感じた。

8時15分 出発。
9時25分 三瓶町海の駅。
11時35分 吉田町図書館。
12時15分 三間町道の駅。
13時55分 帰宅。  


Posted by single track at 23:59Comments(0)Road Bike

2009年09月20日

四国カルスト

2009年9月20日(日)快晴

吉野川のほとりから「2009・四国カルスト」を見て、久し振りに四国カルストを走ってみることにした。

道の駅「きなはい屋しろかわ」でトイレを借りた。
来週の日曜日には収穫祭をするようだ。
秋の収穫祭

駐車しようと考えていた運動公園の駐車場に鎖がかかっていた。
利用者が少ないので、駐車場としては使わず、ラジコン用などに貸し出しをしているようだ。
駐車場

7時30分 仕方がないので、そばの空地にとめ、出発。

秋になり、朝は寒くなった。
この辺りが特別に冷え込んだのかもしれない。
真剣にウェアの選択を失敗したと思ったが、日が高くなると暑くなった。

静かな農村の景色の中を、少しずつ上っていく。
道端にイガ栗が落ちている。
不意に場違いな建物が現れた。
城川町のソーセージ工場だ。
近くにロッジもある。
ソーセージ工場

この峠に向かって上る道は県道2号線の標識がある。
なぜこの道はこんな若い番号の県道なのだろう。
昔は、梼原とを結ぶ重要な道だったのだろうか。
いまは道を通るのは農作業の軽トラックのみである。
静かな道だが、植林の中なので面白くはない。

8時57分 大茅峠の上には大規模林道が尾根沿いに通っている。
大茅峠

峠からは林道を大野ヶ原へ向かう。
県道2号線よりも広い2車線の林道である。
この林道、尾根に沿って作られているので、アップダウンが結構ある。
韮ヶ峠まで結構遠かった。

韮ヶ峠では神戸ナンバーの車の人が記念撮影をしていた。
連休であることを感じる。
韮ヶ峠

10時14分 大野ヶ原。
大野ヶ原小学校がきれいに建て替わっていた。
大野ヶ原小学校

大野ヶ原から源氏ヶ駄馬方面へ右折して、尾根沿いの道を進む。
青い空が広くてきれいだ。

10時55分 地芳峠。
ここの食堂で昼食を食べようと当てにしていたのに、更地になっていた。
地芳峠

地芳峠からまだまだ上りが続く。
一段と車の量が多くなった。
下手な車が多くて危ない。

11時17分 姫鶴平。
たくさんの車で混雑している。
ここの食堂で何か食べようと思ったら、準備中だった。
大勢の人が食堂に入っていき、あきらめて出てきた。
裏にあるバーベキューだけはやっているようだった。
姫鶴荘は、久万高原町がやっている宿泊施設のようだが、せっかくの書き入れ時なのにもっとうまくやれないのだろうか。
しんどい思いをしてがんばっても、自分の利益にはならない公共施設の悪い面だ。
姫鶴平

有刺鉄線の間から首を突き出して必死に草を食べている。
痛くはないのだろうか。
牛

五段城付近が最高標高地点のようだ。

11時47分 天狗高原。
駐車場に入れない車で混雑している。


昼食は下ってからとることにして、ウインドブレーカーを着る。
スピードの出る長い下りはブレーキに疲れるので嫌いだ。
猿が現れて、びっくりした。

国道まで降りると、小学校で運動会をやっていた。

梼原町は、町の真ん中に広い道路が通り、景色が変わってしまった。
かつおのたたきとラーメンを看板に掲げている店はあったが、食べる気はせず、通り過ぎた。

沈下橋が見えた。
仲間橋

「仲間橋」と書いて、「なかいだばし」と読むらしい。
仲間橋はなかいだばし

県境の長くて嫌な「高研トンネル」を抜ける。
昔ほど怖くなかった。
照明が明るくなったような気がする。

長い下りを日吉まで下り、旧道を上り、城川との境に出る。
下っていくと、あっという間に城川町土居への分岐。

14時35分に城川町の運動公園に到着。

帰りに道の駅「きなはい屋しろかわ」に寄って、栗を買った。
ソーセージはレンジで温めてもらって、食べた。
一本150円と少々高いが、肉の味がおいしい。
しっかりした味のパンにはさんで食べたほうが美味しいと思う。  


Posted by single track at 23:59Comments(1)Road Bike

2009年09月13日

久し振りの四万十川

2009年9月13日(日)晴れ

8時14分 江川崎の駐車場を出発。
風が涼しく、丁度良い気温だ。

交通量は多くないが、狭い道で突っ込んでくる車がいるので注意が必要だ。

岩間沈下橋。
この辺りからのアングルがきれいらしいが、沈下橋まで少し遠くなるので、もっと良いカメラがほしい。
岩間沈下橋

勝間沈下橋。
勝間沈下橋

佐田沈下橋。
いつもより川の水量が少ない。
タクシーの観光客や、レンタサイクルの女性がいた。
佐田沈下橋

佐田の沈下橋で右岸に渡り、土手の道を下ると赤い鉄橋が見える。
9時51分 中村の赤鉄橋。
鉄橋から川を見ても水量が少ないのがわかる。
赤鉄橋

中村から大方までは道が狭く、走りにくい。

「道の駅ビオスおおがた」
美味しそうな弁当が並べられていたが、まだ腹は減っていない。
道の駅ビオスおおがた

海にはサーファーがたむろしている。

ここから佐賀町までは、海岸沿いのアップダウンになる。

佐賀町からは川沿いに上っていくが、やはり暑い。

いつもは荷稲から線路沿いに上り、家地川に出るのだが、久し振りなのでこのまま国道を走り、窪川に寄ってみることにした。
線路から離れて少し行くと、ニュー佐賀温泉がある。
一度入浴してみたかったのだが、閉鎖されていた。
ニュー佐賀温泉

窪川への上りとなる。
だらだらした上りが続き、峠かと思った後にも上りが続くのがいやだ。

道の駅「あぐり窪川」は窪川の町から若干離れているので、寄ったことがなかった。
今日は丁度昼食の時刻なので、行ってみることにした。
12時39分 道の駅「あぐり窪川」。
高知の道の駅は、愛媛と比べ面白くない。
施設も新しく、客も多かったが、レストラン隣の売店は土産物ばかりで、店員はやるきなさそうだし、地元産品を売っている場所は面白くなかった。
昼食に適当なものがなかったので、美味しそうだった豚串300円を食べ、自動販売機で水分補給した。
道の駅あぐり窪川

窪川からは四万十川を眺めながら、だらだらと走る。

腹が減ったので、道の駅「四万十大正」に寄ったが、ご飯ものがなかった。
キャンプ装備のマウンテンバイクがとまっていて、外国人の女性だった。
スイスからやってきて、京都を2週間の後、四国を2週間かけてまわっているのだそうだ。
英語でうまくコミュニケーションがとれず、残念。

道の駅「四万十とおわ」は、モーターバイクがたくさん。
道の駅四万十とおわ

天然だと書いてあったアユの塩焼き500円とおにぎり100円を買って食べる。
アユの塩焼き

沈下橋の途中の床が落ちていて、通行止めになっていた。
沈下橋

15時37分 江川崎の駐車場に到着。
キャンプ場(ここでキャンプしている人を見たことはないが)の炊事場の水を体にかけると気持ちよい。

帰りに「りょう花」の塩ラーメンが食べたくなった。
体から塩が抜けていたのだろう。
  


Posted by single track at 23:59Comments(0)Road Bike

2009年09月06日

三瓶隧道

2009年9月6日(日)
宇和町から三瓶隧道を抜けて三瓶町に下りて、海岸線を八幡浜まで走った。

新三瓶トンネルではなく、旧道である三瓶隧道である。
新三瓶トンネルが開通するまでは、トレーニングのコースとしてよく通っていたのだが、久し振りに訪れてみたくなった。
レンガ造りがよい。
三瓶隧道

結構長いトンネルで、中は真っ暗である。
出口の明かりを目印に走る。
「大正六年十月竣功」とある。
三瓶隧道

宇和は霧がかかっていたが、トンネルを抜けると青空が広がっている。

三瓶からは、海岸沿いに八幡浜へ向かう。
よい天気で気持ち良かった。
真網代  


Posted by single track at 21:50Comments(0)Road Bike