2009年06月28日
内子町石畳から林道牛ノ峰線
2009年6月28日(日)晴れ
大洲市~内子町~林道牛ノ峰線~双海町~長浜町
内子町の町並みは、今日はいつもより観光客が少ない。
町並みを抜けた辺りで左に曲がり、石畳地区へ進む。
所々改良され、広くなったり狭くなったりする道をしばらく進むと、屋根付き橋があった。
田んぼの中の自然の川にかかっている屋根付き橋の景色がきれいだ。

国道沿いのあじさいは陽に焼けて茶色くなっているが、この辺りのあじさいは焼けてない。
雨天の日が多いのか、湿度が高い気候なのか、きれいな花が咲いている。

石畳集落の交差点で、「石畳の宿」は直進、「弓削神社」と「そば処」は右折とある。
今日の目的は後者なので、右折し、なお一層細くなった道を上って行く。
林道を舗装しただけのような道で、勾配もきつい。
ヤマモモの実が赤くなっている。
結構大きな実が付いている。
もっと黒っぽくならないうちは酸っぱい。

しばらくして、開けたところに人家が見えてきた。
「そば処 石畳むら」が目に入る。
男の人がそばを打っていた。
まだ11時過ぎだからか客はいない。
メニューは「ざるそば」600円と「おにぎり」200円のみである。
まだお湯が沸いてないといってしばらく待たされる。
そばは太さが不揃いだが、太めである。
つなぎが多いのかもちもちしている。
田舎そばのようだ。
ざるより、かけで食べた方がおいしそう。
量はかなり控えめ。
食べたりないが、400円追加しておかわりする気にはならなかった。
蕎麦屋から少々上ったところに、湯気神社の屋根付き橋が見えた。
こんな山の上にと思ったが、川にかかっているのではなく、池にかけられていた。

橋を渡ると、弓削神社。
思っていたより小さい。
瀬戸内海の弓削島から由来しているらしい。

弓削神社の奥で、中山町へ下る道と林道牛ノ峰線との分岐がある。
双海町へ抜けるために林道牛の峰線へと進む。
この道は上ったり下ったり、峠までかなりの距離を走らされる。
展望もきかない。
崖の石の形が面白いのみ。

峠の辺りは雲の中。
双海町に下るにつれ、きれいな海が見える。
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大洲市~内子町~林道牛ノ峰線~双海町~長浜町
内子町の町並みは、今日はいつもより観光客が少ない。
町並みを抜けた辺りで左に曲がり、石畳地区へ進む。
所々改良され、広くなったり狭くなったりする道をしばらく進むと、屋根付き橋があった。
田んぼの中の自然の川にかかっている屋根付き橋の景色がきれいだ。

国道沿いのあじさいは陽に焼けて茶色くなっているが、この辺りのあじさいは焼けてない。
雨天の日が多いのか、湿度が高い気候なのか、きれいな花が咲いている。

石畳集落の交差点で、「石畳の宿」は直進、「弓削神社」と「そば処」は右折とある。
今日の目的は後者なので、右折し、なお一層細くなった道を上って行く。
林道を舗装しただけのような道で、勾配もきつい。
ヤマモモの実が赤くなっている。
結構大きな実が付いている。
もっと黒っぽくならないうちは酸っぱい。

しばらくして、開けたところに人家が見えてきた。
「そば処 石畳むら」が目に入る。
男の人がそばを打っていた。
まだ11時過ぎだからか客はいない。
メニューは「ざるそば」600円と「おにぎり」200円のみである。
まだお湯が沸いてないといってしばらく待たされる。
そばは太さが不揃いだが、太めである。
つなぎが多いのかもちもちしている。
田舎そばのようだ。
ざるより、かけで食べた方がおいしそう。
量はかなり控えめ。
食べたりないが、400円追加しておかわりする気にはならなかった。
蕎麦屋から少々上ったところに、湯気神社の屋根付き橋が見えた。
こんな山の上にと思ったが、川にかかっているのではなく、池にかけられていた。

橋を渡ると、弓削神社。
思っていたより小さい。
瀬戸内海の弓削島から由来しているらしい。

弓削神社の奥で、中山町へ下る道と林道牛ノ峰線との分岐がある。
双海町へ抜けるために林道牛の峰線へと進む。
この道は上ったり下ったり、峠までかなりの距離を走らされる。
展望もきかない。
崖の石の形が面白いのみ。

峠の辺りは雲の中。
双海町に下るにつれ、きれいな海が見える。
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2009年06月21日
ナイロンポケッタブルリュック
靴下とアンダーシャツの購入のため、久し振りにやってきたユニクロでよい物を見つけた。
「ナイロンポケッタブルリュック」390円

「引き裂きや摩耗に強く、発色も良いリップストップナイロンを使ったリュック。小さなポーチに入れて持ち運べるポケッタブル仕様。」
キャンプに出かけ、食材を購入したとき収納スペースに困ったことがあったが、これを持っていれば、一時的に背負えるので、便利かな。
色は赤がきれいだったが、黒にした。
売れ残りのバーゲンとなっており、¥753→¥500→¥390となっていた。
500円なら買ってないかな。
3/4パンツがMTBで使えるかなと思ったが、素材が綿なのとバックポケットがごついので止めた。
「ナイロンポケッタブルリュック」390円

「引き裂きや摩耗に強く、発色も良いリップストップナイロンを使ったリュック。小さなポーチに入れて持ち運べるポケッタブル仕様。」
キャンプに出かけ、食材を購入したとき収納スペースに困ったことがあったが、これを持っていれば、一時的に背負えるので、便利かな。
色は赤がきれいだったが、黒にした。
売れ残りのバーゲンとなっており、¥753→¥500→¥390となっていた。
500円なら買ってないかな。
3/4パンツがMTBで使えるかなと思ったが、素材が綿なのとバックポケットがごついので止めた。
2009年06月20日
雨のないあじさいはダメ
2009年6月20日(土)曇り
湿度が高い。
梅雨入りはしたが、雨が降らない。
道端のあじさいは花も葉も痛んできている。
先週きれいに咲いていたあじさいを楽しみにしていたのだが、色が抜けている。
平野から郷峠を越えたが、大洲側は未舗装だった。
道も峠もあまり面白くない。
八幡浜側はコンクリート舗装だった。
平野側の標識は千丈峠となっている。
湿度が高い。
梅雨入りはしたが、雨が降らない。
道端のあじさいは花も葉も痛んできている。
先週きれいに咲いていたあじさいを楽しみにしていたのだが、色が抜けている。
平野から郷峠を越えたが、大洲側は未舗装だった。
道も峠もあまり面白くない。
八幡浜側はコンクリート舗装だった。
平野側の標識は千丈峠となっている。
2009年06月14日
2009年06月06日
近くをフラフラ
2009年6月6日(土)晴れ
八幡浜市と伊方町の南側の境界辺りの海。
天気がよいので、海の色がきれいだ。

伊方町の大きな八幡神社。
境内には土俵がある。

町道のトンネルを通り、瀬戸内海側の伊方越へ。
この間は東へ行ったが、今日は西へ向かう。
ほとんど人家はない。
車は通らないが、ブラインドカーブが続くので、スピードが出せない。
山道を進むと、突然、立派な施設が現われた。
原子力発電所だ。

久し振りの人家は、鳥津の集落。

大成の集落。

大成の次の、足成と佐市は確認できなかった。
三机と塩成の峠の頭上には、メロディーラインの堀切大橋がかかっている。
峠から塩成側に下る。
塩成小学校は気配が変わっていると思ったら、2009年3月に三机小学校と統合し、閉校になっているようだ。
校舎の屋根がとてもきれいだ。

奥にある風車は、木製。

やけにミツバチが多いと思ったら、巣箱が並んでいた。
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八幡浜市と伊方町の南側の境界辺りの海。
天気がよいので、海の色がきれいだ。

伊方町の大きな八幡神社。
境内には土俵がある。

町道のトンネルを通り、瀬戸内海側の伊方越へ。
この間は東へ行ったが、今日は西へ向かう。
ほとんど人家はない。
車は通らないが、ブラインドカーブが続くので、スピードが出せない。
山道を進むと、突然、立派な施設が現われた。
原子力発電所だ。

久し振りの人家は、鳥津の集落。

大成の集落。

大成の次の、足成と佐市は確認できなかった。
三机と塩成の峠の頭上には、メロディーラインの堀切大橋がかかっている。
峠から塩成側に下る。
塩成小学校は気配が変わっていると思ったら、2009年3月に三机小学校と統合し、閉校になっているようだ。
校舎の屋根がとてもきれいだ。

奥にある風車は、木製。

やけにミツバチが多いと思ったら、巣箱が並んでいた。

2009年06月01日
「伊予細見」が復活している
会社が破綻して更新が止まっていた社内報「あけぼの」の連載記事「伊予細見」だが、久し振りに訪れると、新しい記事が載っていた。
第140回 南予グランドツアー
著者と友人の元「サイクルスポーツ」誌編集長らとの自転車ツーリングの記録である。
なかなか魅力的なコースセッティングで、参考になる。
こういうのを見ると、のんびり寄り道しながら走るのもいいなと思う。
第140回 南予グランドツアー
著者と友人の元「サイクルスポーツ」誌編集長らとの自転車ツーリングの記録である。
なかなか魅力的なコースセッティングで、参考になる。
こういうのを見ると、のんびり寄り道しながら走るのもいいなと思う。