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2007年01月30日

チューブレスタイヤのパンク修理

今のタイヤに替えてからしばらくパンクしていなかったので、チューブレスタイヤの修理が久し振りだったのと、パンクしたとき気力体力が消耗していたため、タイヤをはずすのにえらく手間取り、すごく疲れた。
しかし、昨晩パンク修理のため冷静に作業するとそれほど困難なものではなかった。コツさえつかめば意外とスムーズである。
IRCのチューブレスタイヤは内側からパッチを貼ることができる。パナレーサーの方式よりこちらの方が好きだ。  


Posted by single track at 23:05Comments(0)MTB

2007年01月29日

津島町から鬼ガ城へ

2007年1月27日(土)津島町から鬼ガ城へ

宇和島市津島町から林道を鬼ガ城に上るコース。
どこを起点にするか迷ったが、きれいなトイレのある津島町の温泉施設の隣のグランドの駐車場にした。温泉施設の隣の売店に農家の人たちが野菜などを持って集まっており、朝から活気がある。

津島町の水がめ「山財ダム」へ。

山財ダム

ダムの辺には桜の植わっている。春はきれいだろう。
ほとんど平坦な舗装路を山奥に向かって進む。

しばらくすると集落が現われた。人工的な色がほとんどない。
近づくと、空き家が目に付く。
若い人は居ない様子である。

集落

集落が途切れると、道の舗装も終わり、ダートとなる。
川の水がきれいだ。
傾斜もきつくなり始め、淡々と高度を稼いでいく。

雨量観測所で一休み。あんパンを食べる。

やがて林道が二手に分かれる。右は御代の川林道。ゲートが閉められ、通行止めと表示されている。

御代の川林道

左の牧場跡へ続く道へ進む。路面はひどい状態になっている。こぶし大以上の石がゴロゴロ転がっていて、とても乗って上れる状態でない。
道いっぱいを土砂が覆っていたり、ほとんど崩落していたりの危険な場所もある。

崩落

標高500mから700mはほとんど押しである。

標高800m程の廃屋になっていた牧場跡に新しい家が建っていた。
まだ生活している雰囲気はない。どういう目的で建てたのだろう。

牧場跡

標高1000m程まで上るとやっと黒尊スーパー林道に合流した。
風が寒いが、暖冬のせいか雪はない。
今日は八面山まで登る気力はなかった。
梅干のおにぎりを2個食べる。

これから後、悪いことばかり続いた。
サスペンションの空気圧を試しに新しい設定にしたところ、これが失敗で派手に前転してしまった。これ以降びびりが入り、下りが楽しめなかった。
宇和島市内に下りたところで、前後輪ともパンク。
気力体力とも消耗した状態で津島町へ峠越え。
車での帰りは雨になる。  


Posted by single track at 21:53Comments(0)MTB

2007年01月13日

寺、山、湯、蕎麦

2007年1月13日(土)寺、山、湯、蕎麦

<西条市の寺と山>
西条市小松町のハイウェイオアシスに車をデポする予定だったが、余りに山の上にあり、帰ってくるときにここまで上るのが嫌なので、隣接の小松中央公園の駐車場にデポ。手前の駐車場はゲートボールの年寄りが次々と参集してくるので、奥の駐車場にする。

舗装路で寺へ上る。初めてのコースは楽しい。
林道になってから物凄い勾配になる。きつい。

11時過ぎに寺に到着(約2時間)。雪が残っている。寒い。
下界は晴れていたのだが、山の上は曇っており、雪がぱらついている。
参拝の人が5,6人。

寺

寒いので、手早くおにぎり1個とあんパンを食べて、下る。

下りのコースは数年前の台風でダメージを受ける前に走ったことがある。
後遺症が心配だったが、所々爪跡が残ってはいたが、十分楽しめるコースである。

道

後半の明るい尾根道は最高だった。。

目障りなほど目印がつけられているので道に迷うことはない。
途中には立派な東屋もある。

東屋

寺から約1時間で車に到着。

<湯>
せっかくなのでハイウェイオアシスの温泉施設「椿温泉こまつ」に行った。
入浴料400円だが、靴箱と脱衣場のロッカーにそれぞれ100円硬貨が必要(戻ってくるが)なので、600円を所持する必要がある。
浴室に入って、石鹸もシャンプーも備え付けられていないことに気付く。道理で安いはずだ。
湯は少しも温泉らしさが感じられないどころか、少し生臭い臭いがする。硫黄臭ではなく、どぶ臭い臭いだ。
露天風呂は狭苦しい。鉄筋コンクリートの構造体を生かした?設計でコンクリートの圧迫感を感じる。
立ち上がると見える東予の海岸の景色はよいのだが、活かされていない。
また、食堂の臭いだろうかてんぷら油くさい。
サウナは普通によかった。
私は二度と訪れることはないだろう。

<蕎麦>
ネットで話題になっている「蕎亭はる」に行ってみた。
場所がわかりにくい。看板がおしゃれ過ぎて目立たない上に、下水道工事をしているので、気が付かないで通り過ぎてしまった。
建物も普通の民家。民家の玄関を入り、靴を脱ぎ、座敷に入る。
メニューは、もりそばとかけそばしかない。
もりそば大盛(1000円)を食べた。
おいしかった。デザートに小さないちご大福がついていた。


温泉以外は満足の一日だった。
  


Posted by single track at 22:26Comments(0)MTB

2007年01月08日

神南山

2007年1月8日(月)神南山
今日は一日ついていなかった。

前日の天気予報は曇りときどき晴れだったのに、朝起きたら道路が湿っている。
通り雨と判断し出かけるも、小雨がぱらつく。
車を駐車しようと考えていた徳森公園はサッカーの大会で満車である。

まだ雨がぱらついていたが、予定より一時間ほど遅れて、出発した。

林道を上る。あまり車が通らないようで路面がよい。

標高約500mほどの地点からシングルトラックに入り、下り始める。
シダや潅木が邪魔で楽しめない。この道を使う人がいなくなったのだろうか。

シダ

30分ほどで下りきり、次の上りへ。
上りの途中で、ハンガーノック気味になったので、昼食の巻き寿司を少し食べる。

1時間半ほどかかって五十崎神南山の頂上に到着。
頂上付近は雪が積もっている。

五十崎神南山の頂上は標識もなく、三角点があるだけ。また複数の無線施設が建てられており、殺風景である。

五十崎神南山

寒いので、さっさと昼食を食べ、すぐに下りに入る。

林道を東へ走り、楽しみにしていた新しいシングルトラックのコースへ挑戦。
はじめは直滑降のような下り。なんとか下る。
次は、水路になって、大きな石がゴロゴロしている。とても乗れないので自転車を抱えて下る。
最後の標高100m分だけ気持ちのよいコースだった。  


Posted by single track at 19:28Comments(0)MTB

2007年01月03日

水ヶ峠から宿間まで

2007年1月3日(水)水ヶ峠から宿間まで

9時前 自宅発

9時30分頃 宿間の道端に駐車し、MTBで出発。
御祓川を上っていく。この道は奥に採石場があるので普段はトラックが行き交う騒がしい道であるが、今日はすごく静かだ。
小学校を過ぎると人家がなくなる。しばらくすると採石場がある。またしばらく進むと川から離れ、登って行く。
峠の手前でいのししの親子が道を横切っていった。

11時過ぎ 県道の峠でおにぎりを2個食べる。

県道の峠

ここから尾根に沿って林道を進む。
水ヶ峠の標識を過ぎて、すぐ山道に入っていく。
林道には大きな水たまりがあったが、山道は落ち葉が湿っている程度で十分楽しめそうだ。

山道

また林道に合流する。林道は工事中でトラックの轍に泥が浮いている。タイヤに泥がまとわりついて重い。
やっと下りになったと思ったら舗装されている。がっかり

またシングルトラックに入る。

泉ヶ峠
建物がきれいになっている。少しずつ手を入れているようだ。

泉ヶ峠

泉ヶ峠から耳取峠、石上峠までは下り基調で林道を進む。舗装されておらず、なかなかよい道だ。

石上峠でジャムパンを食べる。
ここから宿間までシングルトラック。

相変わらず手入れが悪い。今日は10本以上の倒木竹の処理をした。
道もイノシシが掘り返しているところがあるので注意が必要。

水浴び

「白岩の大清水」からは新しく標識が立てられており、倒木もかたずけれられている。

標識

13時30分ごろ 車に到着。水路の水を借り、泥を落として、帰宅。  


Posted by single track at 20:36Comments(0)MTB