2007年04月30日
みかんの花の香り
2007年4月30日(月)
昨日のしまなみ海道の疲れを取るために、軽く走ってきました。
空気が甘い匂いに満ちています。香りの元は、みかんの花のようです。小さな花がたくさんの咲いています。

長浜の町の手前の備長炭工場で折り返しました。
昨日のしまなみ海道の疲れを取るために、軽く走ってきました。
空気が甘い匂いに満ちています。香りの元は、みかんの花のようです。小さな花がたくさんの咲いています。
長浜の町の手前の備長炭工場で折り返しました。
2007年04月29日
しまなみ海道(2)
2007年4月29日(日)しまなみ海道(2)
生口橋を渡ると因島である。
因島の推奨コースはつまらないルートなので、行きは国道317号線を進むことにした。
5分程上り、青影トンネルを越え、下りの途中のコンビニでパンと飲み物を購入する。
コンビニの隣は、ポルノグラフィティのファンの聖地「プラザオカノ」。

海岸に出ると「因島大橋」が見える。
美しい橋だが、因島大橋の自歩道は、車道の真下に作られており、橋からは景色を楽しむことができない。

暗い橋を渡ると向島。
ここの向島は「むかいしま」と呼ぶようだ。
向島の表記で、むこうじま、むかいじま、むこうしま、むかえじま、むくしまなどの読みがある。
いつも何と読むか迷ってしまう。
向島は推奨コースがよい。海岸線の道は狭いが、アップダウンもない。ただし、町に近づくと信号の多さに閉口する。
向島から尾道に渡るには、尾道大橋を通る方法と渡船に乗る方法があるが、尾道大橋は自転車10円の有料道路だが、路肩が狭く、自転車で通行するには危険であるため、パンフレット等では渡船の利用を勧めている。
渡船は何航路かあるようだが、今回は駅前渡船を利用した。
そのまま船に乗り、船内で料金を支払う。人と自転車は110円だった。

10時50分に尾道に着いたが、えらい賑わいだ。みなと祭りの看板が出ている。

駅前や商店街は大勢の人出で、自転車で通行することなどできない。
尾道ラーメンを食べようと考えていたが、11時にもかかわらず、2~30人の行列ができているのであきらめた。
浄土寺は静かだった。
尾道には寺がたくさんあるが、その中でも有名な寺のようである。
本堂と多宝塔は国宝になっている。

尾道は海沿いに町があり、鉄道が通り、その上に寺がある。
山門から見える町と海がなかなかよい。


行きと同じ渡船に乗って向島へ帰る。帰りの向島は、島の真ん中を通り、東海岸を走ることにした。
西側を通るより少し上りが多い。
「因島大橋」の自歩道は、とても狭い。
写真の左側がオートバイ用、右側が自転車と歩行者用である。
すれ違うのがやっとである。

帰りの因島は島の西側を走る。途中で推奨コースと離れ、ずっと海岸沿いを通ったが、正解だった。
「生口橋」も美しい斜張橋である。

帰りの生口島は島の西側を走る。東側より距離は長いが、耕三寺と平山郁夫美術館がある。
この二つの施設はたいへん賑わっていた。
食事をしたいと思ったのだが、付近の食堂はどこもいっぱいだった。
柑橘の店も多い。
なぜかポルノグラフィティの横断幕が掲げられていた。

はでな彩色の耕三寺。

腹が減っていた。
しばらく進むと、「瀬戸田サンセットビーチ」という施設があったので、食事をすることにした。
穴子丼900円也。まずかった。穴子もご飯もひどい。
多々良大橋の入り口がわかりにくい。見落としそうになった。
多々羅大橋を渡り、大三島を抜け、大三島橋を渡る。
伯方島で「伯方の塩アイス」を食べる。感じない程度の塩味がつけられている。

伯方・大島大橋を渡り、大島へ。
宮窪町から吉海町へ抜ける峠が結構きつい。
日差しが暑い。
吉海町から推奨コース通りに走り、峠を越え、「よしうみいきいき館」へ。
大勢の客が魚介類を焼いている。おいしそうだ。
売店も人がいっぱいだったので、入らなかった。
最後に「来島海峡大橋」を渡る。向かい風が疲れた身体につらい。
16時前にサンライズ糸山に帰り着いた。
早く出発したので、余裕を持ってサイクリングを楽しむことができた。
生口橋を渡ると因島である。
因島の推奨コースはつまらないルートなので、行きは国道317号線を進むことにした。
5分程上り、青影トンネルを越え、下りの途中のコンビニでパンと飲み物を購入する。
コンビニの隣は、ポルノグラフィティのファンの聖地「プラザオカノ」。
海岸に出ると「因島大橋」が見える。
美しい橋だが、因島大橋の自歩道は、車道の真下に作られており、橋からは景色を楽しむことができない。
暗い橋を渡ると向島。
ここの向島は「むかいしま」と呼ぶようだ。
向島の表記で、むこうじま、むかいじま、むこうしま、むかえじま、むくしまなどの読みがある。
いつも何と読むか迷ってしまう。
向島は推奨コースがよい。海岸線の道は狭いが、アップダウンもない。ただし、町に近づくと信号の多さに閉口する。
向島から尾道に渡るには、尾道大橋を通る方法と渡船に乗る方法があるが、尾道大橋は自転車10円の有料道路だが、路肩が狭く、自転車で通行するには危険であるため、パンフレット等では渡船の利用を勧めている。
渡船は何航路かあるようだが、今回は駅前渡船を利用した。
そのまま船に乗り、船内で料金を支払う。人と自転車は110円だった。
10時50分に尾道に着いたが、えらい賑わいだ。みなと祭りの看板が出ている。
駅前や商店街は大勢の人出で、自転車で通行することなどできない。
尾道ラーメンを食べようと考えていたが、11時にもかかわらず、2~30人の行列ができているのであきらめた。
浄土寺は静かだった。
尾道には寺がたくさんあるが、その中でも有名な寺のようである。
本堂と多宝塔は国宝になっている。
尾道は海沿いに町があり、鉄道が通り、その上に寺がある。
山門から見える町と海がなかなかよい。
行きと同じ渡船に乗って向島へ帰る。帰りの向島は、島の真ん中を通り、東海岸を走ることにした。
西側を通るより少し上りが多い。
「因島大橋」の自歩道は、とても狭い。
写真の左側がオートバイ用、右側が自転車と歩行者用である。
すれ違うのがやっとである。
帰りの因島は島の西側を走る。途中で推奨コースと離れ、ずっと海岸沿いを通ったが、正解だった。
「生口橋」も美しい斜張橋である。
帰りの生口島は島の西側を走る。東側より距離は長いが、耕三寺と平山郁夫美術館がある。
この二つの施設はたいへん賑わっていた。
食事をしたいと思ったのだが、付近の食堂はどこもいっぱいだった。
柑橘の店も多い。
なぜかポルノグラフィティの横断幕が掲げられていた。
はでな彩色の耕三寺。
腹が減っていた。
しばらく進むと、「瀬戸田サンセットビーチ」という施設があったので、食事をすることにした。
穴子丼900円也。まずかった。穴子もご飯もひどい。
多々良大橋の入り口がわかりにくい。見落としそうになった。
多々羅大橋を渡り、大三島を抜け、大三島橋を渡る。
伯方島で「伯方の塩アイス」を食べる。感じない程度の塩味がつけられている。
伯方・大島大橋を渡り、大島へ。
宮窪町から吉海町へ抜ける峠が結構きつい。
日差しが暑い。
吉海町から推奨コース通りに走り、峠を越え、「よしうみいきいき館」へ。
大勢の客が魚介類を焼いている。おいしそうだ。
売店も人がいっぱいだったので、入らなかった。
最後に「来島海峡大橋」を渡る。向かい風が疲れた身体につらい。
16時前にサンライズ糸山に帰り着いた。
早く出発したので、余裕を持ってサイクリングを楽しむことができた。
2007年04月29日
しまなみ海道(1)
2007年4月29日(日)しまなみ海道(1)
ゴールデンウイークらしさを味わいたくて、あえて人の多いだろうコースを走ることにした。
今治から尾道を往復する。余裕を持って楽しむことができるように、早朝に出発したかったので、前の晩から出て、サンライズ糸山の駐車場の車の中で夜を明かす。
6時前に起きて、準備。サイクリングチケットの販売が7時からなので、チケット購入後、尾道に向けて出発する。

サイクリングチケットは50円券が10枚綴ってあり、価格も500円なので得はしないが、現金で払うと小銭の用意が面倒なのだ。記念にもなる。購入したとき、「しまなみ海道サイクリングマップ」ももらったが、これは便利だ。しまなみ海道は自転車道の橋への進入路がわかりにくいが、これで確認すれば、迷うこともないだろう。

サンライズ糸山からゆっくりとらせん状に上ると、「来島海峡大橋」である。でかくて、景色がすばらしい。気持ちよい。早朝だからか、人もまばらだ。
写真は、サンライズ糸山から見た来島海峡大橋。

しまなみ海道には、サイクリングコースが設定されていて、道も緑に彩色され、標識も設置されている。ただし、必ずしも自転車で走って楽しいコース、楽なコース、面白いコースなどとはなっていない。初めてなら推奨コースが迷わなくてよいが、何度も走ると好みのコースが出来てくる。
来島海峡大橋の出口で、前を走っていた人が推奨コースと反対へ走っていった。面白そうなのでついていった。峠を越えずに海岸沿いをバラ公園方面へ出た。平坦だし、海沿いの気持ちのよい道で、「よしうみいきいき館」に寄る必要がなければ、おすすめである。
大島と伯方島を結ぶ「伯方・大島大橋」。

天気もよく、まだ暑くないので、気持ちよく走ることができる。夏になると日差しがつらい。
「大三島橋」は小さな橋である。

「多々羅大橋」は遠くからでもそれとわかる美しい橋である。
観光客も多い。歩行者が多い橋なのでゆっくり走る。

生口島内の推奨コースは西岸であるが、行きは東岸にする。こちらの方が距離が短いが、みかん畑と海しかない。
東岸から来ると「生口橋」への入り口がわかりにくい。橋をかなり通り過ぎた所に入り口がある。
橋ごとに料金箱が設置されているので、硬貨かサイクリングチケットを投入する。

continue
ゴールデンウイークらしさを味わいたくて、あえて人の多いだろうコースを走ることにした。
今治から尾道を往復する。余裕を持って楽しむことができるように、早朝に出発したかったので、前の晩から出て、サンライズ糸山の駐車場の車の中で夜を明かす。
6時前に起きて、準備。サイクリングチケットの販売が7時からなので、チケット購入後、尾道に向けて出発する。
サイクリングチケットは50円券が10枚綴ってあり、価格も500円なので得はしないが、現金で払うと小銭の用意が面倒なのだ。記念にもなる。購入したとき、「しまなみ海道サイクリングマップ」ももらったが、これは便利だ。しまなみ海道は自転車道の橋への進入路がわかりにくいが、これで確認すれば、迷うこともないだろう。
サンライズ糸山からゆっくりとらせん状に上ると、「来島海峡大橋」である。でかくて、景色がすばらしい。気持ちよい。早朝だからか、人もまばらだ。
写真は、サンライズ糸山から見た来島海峡大橋。
しまなみ海道には、サイクリングコースが設定されていて、道も緑に彩色され、標識も設置されている。ただし、必ずしも自転車で走って楽しいコース、楽なコース、面白いコースなどとはなっていない。初めてなら推奨コースが迷わなくてよいが、何度も走ると好みのコースが出来てくる。
来島海峡大橋の出口で、前を走っていた人が推奨コースと反対へ走っていった。面白そうなのでついていった。峠を越えずに海岸沿いをバラ公園方面へ出た。平坦だし、海沿いの気持ちのよい道で、「よしうみいきいき館」に寄る必要がなければ、おすすめである。
大島と伯方島を結ぶ「伯方・大島大橋」。
天気もよく、まだ暑くないので、気持ちよく走ることができる。夏になると日差しがつらい。
「大三島橋」は小さな橋である。
「多々羅大橋」は遠くからでもそれとわかる美しい橋である。
観光客も多い。歩行者が多い橋なのでゆっくり走る。
生口島内の推奨コースは西岸であるが、行きは東岸にする。こちらの方が距離が短いが、みかん畑と海しかない。
東岸から来ると「生口橋」への入り口がわかりにくい。橋をかなり通り過ぎた所に入り口がある。
橋ごとに料金箱が設置されているので、硬貨かサイクリングチケットを投入する。
continue
2007年04月23日
ヘッドランプ
ジーニックIQ

明るくてよい。デザインも好きだ。
本を読むときは一番弱い明るさで十分。
一番強い明るさにすると、十分過ぎるくらい明るいと感じるが、まだ登山道で使用したことがないので本当に十分かはわからない。
電源を切っても小さなLEDが点滅するようになっている。テント内が真っ暗なときにヘッドランプの位置がわかりやすく便利だった。しかし、この仕様によって電池はどのくらい消耗するのだろう。使用しないときは電池を抜いておくべきなのかな。
欠点は、ヘッドランプを頭に付けたまま仰向けになることが出来ないこと。
ランプと電池パックがコードで結ばれているため、一体型に比べ少々かさばること。
明るくてよい。デザインも好きだ。
本を読むときは一番弱い明るさで十分。
一番強い明るさにすると、十分過ぎるくらい明るいと感じるが、まだ登山道で使用したことがないので本当に十分かはわからない。
電源を切っても小さなLEDが点滅するようになっている。テント内が真っ暗なときにヘッドランプの位置がわかりやすく便利だった。しかし、この仕様によって電池はどのくらい消耗するのだろう。使用しないときは電池を抜いておくべきなのかな。
欠点は、ヘッドランプを頭に付けたまま仰向けになることが出来ないこと。
ランプと電池パックがコードで結ばれているため、一体型に比べ少々かさばること。
2007年04月22日
八幡浜MTBレース2日目
2007年4月22日(日)八幡浜MTBレース2日目
今日も、コースマーシャルをしてきました。
雨が降らないことを祈っていましたが、エキスパートクラスから雨になっていしまいました。
雨の中のマーシャルは辛いです。
泥どろの選手もかわいそうでした。
今日も怪我人が出ました。雨のため、すべてのクラスでロックセクションは使用しなかったのですが、路面がかなり荒れていたようです。
スポーツ、エキスパート、エリートと観て、やはり速い人はうまいです。動きがスムーズなので、走行音も静かです。下手な選手は、ドタバタとうるさく、無駄な力を使っていると感じました。
今日も、コースマーシャルをしてきました。
雨が降らないことを祈っていましたが、エキスパートクラスから雨になっていしまいました。
雨の中のマーシャルは辛いです。
泥どろの選手もかわいそうでした。
今日も怪我人が出ました。雨のため、すべてのクラスでロックセクションは使用しなかったのですが、路面がかなり荒れていたようです。
スポーツ、エキスパート、エリートと観て、やはり速い人はうまいです。動きがスムーズなので、走行音も静かです。下手な選手は、ドタバタとうるさく、無駄な力を使っていると感じました。
2007年04月21日
八幡浜MTBレース
4月21日(土)八幡浜MTBレース
今日から明日にかけて八幡浜市でMTBの全国大会が開催されます。
本日は、コースマーシャルとしてお手伝いをしてきました。3時間耐久とジュニアのレース、そして明日のJインターナショナルの試走がありました。
今日は天気がよかったので、よいコースコンディションでした。コンディションがよすぎて選手が大胆になったのか、試走でけが人が続出してしまいました。コースレイアウトは昨年とほぼ同じなのですが。
山口選手も怪我をしてしまい、明日のレースでの走りを見れなくなったのが残念です。
コース脇に山椒の若木がたくさん生えていたので、葉を手に取り、匂いをかいだら、匂いが鼻について、まだ気分が悪いです。
今日から明日にかけて八幡浜市でMTBの全国大会が開催されます。
本日は、コースマーシャルとしてお手伝いをしてきました。3時間耐久とジュニアのレース、そして明日のJインターナショナルの試走がありました。
今日は天気がよかったので、よいコースコンディションでした。コンディションがよすぎて選手が大胆になったのか、試走でけが人が続出してしまいました。コースレイアウトは昨年とほぼ同じなのですが。
山口選手も怪我をしてしまい、明日のレースでの走りを見れなくなったのが残念です。
コース脇に山椒の若木がたくさん生えていたので、葉を手に取り、匂いをかいだら、匂いが鼻について、まだ気分が悪いです。
2007年04月16日
タラの芽?
2007年4月15日(日)タラの芽
去年のシーズンに大洲のある場所を下っていたら、タラノ木がたくさん生えている場所に遭遇した。
今年は気になりながらも行く機会がなかった。
行ってみたら、すでに芽ではなくなっていた。暖冬のせいで成長が早いようだ。
来年に期待しよう。

温かくなって、草木も伸びてきた。MTBのシーズンも終わりのようだ。
去年のシーズンに大洲のある場所を下っていたら、タラノ木がたくさん生えている場所に遭遇した。
今年は気になりながらも行く機会がなかった。
行ってみたら、すでに芽ではなくなっていた。暖冬のせいで成長が早いようだ。
来年に期待しよう。
温かくなって、草木も伸びてきた。MTBのシーズンも終わりのようだ。
2007年04月14日
R378
2007年4月14日(土)R378
国道378号線は伊予市から宇和島市までの海岸沿いの道路である。
今日は八幡浜市から明浜町の間を走った。
八幡浜市の海岸沿いを南へ走る。。

風はあるが追い風なので気持ちよい。
みかん畑がきれいに手入れされていて、見ていて気持ちよい。
西予市三瓶町との境の峠からは大島が近くに見える。

峠を下ったところの海岸はウインドサーフィンのメッカである。

何十年か振りに須崎観音に立ち寄ってみたら、すっかり変わっていた。
きれいに整備されており、立派な観音像が堂々と立っている。
観音好きの方や信仰心の厚い方にはよいところだろう。

立派なトイレも設置されている。

三瓶湾の景色もよいので、立ち寄っても損はないと思う。

西予市三瓶町に新しく道の駅ならぬ「海の駅」が出来たと聞いていたので、立ち寄ってみた。
造りは道の駅と同じ。ここの特色として「マンボウ」を飼育している。
結構にぎわっていた。

12時過ぎなので食事をしようと考えていたのだが、食堂が見当たらなかった。
三瓶町の海岸をさらに南下。
サイクリストとすれ違う。
下泊の魚霊塔。
シンプルで気持ちよい。観音像よりこちらの方が好きだ。

ここからしばらく明浜町との境まで上りとなる。
峠からの下りは気持ちよいが、道が狭いので対向車に気をつけること。

14時頃「あけはまシーサイド・サンパーク」。
観光気分を味合うため、ここの民宿で食事をすることにした。食べたのは、おすすめの日向めし定食。刺身の好きな人にはよいだろう。私は「さつま」の方が好きだ。
食べた後、胃が重い。やはりサイクリング中は軽いものを頻繁に取るようにすべきだな。

食べてすぐに上りになりしんどい。
帰りにおいしいと評判の西予市宇和町の「まんじゅう屋」のシュークリームを買いによったが、売り切れていた。
国道378号線は伊予市から宇和島市までの海岸沿いの道路である。
今日は八幡浜市から明浜町の間を走った。
八幡浜市の海岸沿いを南へ走る。。
風はあるが追い風なので気持ちよい。
みかん畑がきれいに手入れされていて、見ていて気持ちよい。
西予市三瓶町との境の峠からは大島が近くに見える。
峠を下ったところの海岸はウインドサーフィンのメッカである。
何十年か振りに須崎観音に立ち寄ってみたら、すっかり変わっていた。
きれいに整備されており、立派な観音像が堂々と立っている。
観音好きの方や信仰心の厚い方にはよいところだろう。
立派なトイレも設置されている。
三瓶湾の景色もよいので、立ち寄っても損はないと思う。
西予市三瓶町に新しく道の駅ならぬ「海の駅」が出来たと聞いていたので、立ち寄ってみた。
造りは道の駅と同じ。ここの特色として「マンボウ」を飼育している。
結構にぎわっていた。
12時過ぎなので食事をしようと考えていたのだが、食堂が見当たらなかった。
三瓶町の海岸をさらに南下。
サイクリストとすれ違う。
下泊の魚霊塔。
シンプルで気持ちよい。観音像よりこちらの方が好きだ。
ここからしばらく明浜町との境まで上りとなる。
峠からの下りは気持ちよいが、道が狭いので対向車に気をつけること。
14時頃「あけはまシーサイド・サンパーク」。
観光気分を味合うため、ここの民宿で食事をすることにした。食べたのは、おすすめの日向めし定食。刺身の好きな人にはよいだろう。私は「さつま」の方が好きだ。
食べた後、胃が重い。やはりサイクリング中は軽いものを頻繁に取るようにすべきだな。
食べてすぐに上りになりしんどい。
帰りにおいしいと評判の西予市宇和町の「まんじゅう屋」のシュークリームを買いによったが、売り切れていた。
2007年04月01日
タイヤ
タイヤが傷んできたので、新しいタイヤに替えた。
今回は、ビットリアのOPEN CORSA EVO-CX 23C。
わかっていたことであるが、これほど違いがあることに驚く。しなやかさがまるっきり違う。
交換するまでは、何かのついでに、安く売りに出されていた国産品を買って使っていたのだが、ひどいタイヤだった。
国産品愛好者なので、IRCとかパナレーサーのレース用タイヤも使用したことがあるが、その都度、残念な思いを抱かせられた。
雑誌の広告や記事ではよさそうであるが、やはりビットリアやミシュラン、コンチネンタルにかなわない。
残念である。
今回は、ビットリアのOPEN CORSA EVO-CX 23C。
わかっていたことであるが、これほど違いがあることに驚く。しなやかさがまるっきり違う。
交換するまでは、何かのついでに、安く売りに出されていた国産品を買って使っていたのだが、ひどいタイヤだった。
国産品愛好者なので、IRCとかパナレーサーのレース用タイヤも使用したことがあるが、その都度、残念な思いを抱かせられた。
雑誌の広告や記事ではよさそうであるが、やはりビットリアやミシュラン、コンチネンタルにかなわない。
残念である。