2006年01月31日
ソックス
「スマートウール」がお気に入り。

村上宣寛著「アウトドア道具考」で紹介されていたので、山歩き用に買ってみたらすごくよかった。
MTB用も「スマートウール」にした。雪の中でも寒くないし、蒸れない。
自信を持っておすすめできる。
ロードはホームセンターで売っている五本指の絹の靴下靴が気に入っている。
薄手のソックスはすぐ薄くなるが、これは値段が安いので気にならない。
村上宣寛著「アウトドア道具考」で紹介されていたので、山歩き用に買ってみたらすごくよかった。
MTB用も「スマートウール」にした。雪の中でも寒くないし、蒸れない。
自信を持っておすすめできる。
ロードはホームセンターで売っている五本指の絹の靴下靴が気に入っている。
薄手のソックスはすぐ薄くなるが、これは値段が安いので気にならない。
2006年01月29日
感応寺山
久しぶりに初めての場所。
前から気になっていた大洲市の感応寺山。
シングルトラックが数コースありそうだ。
上りは標高400m程まで舗装路だが、それから頂上670mまで未舗装の林道。
頂上まで1台の車にも出会わず、静かに上りを楽しむことができた。
山名が「感応寺山」なので頂上に寺があると思っていたが、あったのは「感応地神社」だった。
頂上には三角点もあったが、展望がなく残念。

梅干のおにぎりを2個食べて、シングルトラックの下りへ。
いい道だが、倒木に行く手を阻まれた。
整備すれば気持ちのよいコースだ。
2度ルートをロストした。なんとか予定のルートに復帰できたが、精神的、体力的に疲れた。
倒木処理とルート探しで、下りきったらくたくただった。
前から気になっていた大洲市の感応寺山。
シングルトラックが数コースありそうだ。
上りは標高400m程まで舗装路だが、それから頂上670mまで未舗装の林道。
頂上まで1台の車にも出会わず、静かに上りを楽しむことができた。
山名が「感応寺山」なので頂上に寺があると思っていたが、あったのは「感応地神社」だった。
頂上には三角点もあったが、展望がなく残念。

梅干のおにぎりを2個食べて、シングルトラックの下りへ。
いい道だが、倒木に行く手を阻まれた。
整備すれば気持ちのよいコースだ。
2度ルートをロストした。なんとか予定のルートに復帰できたが、精神的、体力的に疲れた。
倒木処理とルート探しで、下りきったらくたくただった。
2006年01月28日
ウオッちず
知らなかった!
いつの間にか国土地理院の地図閲覧サービスがカラーになっていたなんて。
しかもカシミールが対応していたなんて。
山旅倶楽部を使っていたときもあったが、最近はカシミール本の5万図で我慢していた。
しかし、ときどき2万5千図がほしいことがある。
国土地理院のサービスは見たことがあったが、そのときは白黒で使えないと感じた。
国土地理院の地図閲覧サービス「ウオッちず」を直接利用してもよいが、カシミールで利用した方が便利だ。
(詳しくは「ウォッちず」+「カシミール」で検索してください。)
やはり2万5千図は5万図より情報量が多いので楽しい。
ダウンロードに時間がかかる(我慢できる範囲だが)のとカシミールでみても標高が表示されないのが残念だ。
しかし、ただで2万5千図が手に入るなんて、いい時代になったものだ。
いつの間にか国土地理院の地図閲覧サービスがカラーになっていたなんて。
しかもカシミールが対応していたなんて。
山旅倶楽部を使っていたときもあったが、最近はカシミール本の5万図で我慢していた。
しかし、ときどき2万5千図がほしいことがある。
国土地理院のサービスは見たことがあったが、そのときは白黒で使えないと感じた。
国土地理院の地図閲覧サービス「ウオッちず」を直接利用してもよいが、カシミールで利用した方が便利だ。
(詳しくは「ウォッちず」+「カシミール」で検索してください。)
やはり2万5千図は5万図より情報量が多いので楽しい。
ダウンロードに時間がかかる(我慢できる範囲だが)のとカシミールでみても標高が表示されないのが残念だ。
しかし、ただで2万5千図が手に入るなんて、いい時代になったものだ。
2006年01月23日
雲の上の温泉
MTBの後、近くの「雲の上の温泉」へ行った。
ここのお勧めは、露天風呂と水風呂である。
露天風呂の正面に山と空が広がっており、外気の冷たさと、少しぬるっとしたお湯の暖かさが気持ちよい。
また、ここの水風呂はしっかり冷たい。サウナの後の水風呂はこのくらい冷たくないとだめだ。
入浴料500円。
ここのお勧めは、露天風呂と水風呂である。
露天風呂の正面に山と空が広がっており、外気の冷たさと、少しぬるっとしたお湯の暖かさが気持ちよい。
また、ここの水風呂はしっかり冷たい。サウナの後の水風呂はこのくらい冷たくないとだめだ。
入浴料500円。
2006年01月22日
雪で撤退
先月、「坂本龍馬脱藩の道」を野村町から五十崎町まで走ったので、今回は梼原町から野村町まで走る計画である。
梼原町六丁に駐車し、走り始める。

さすが高知県。坂本龍馬の本場だけあって、コースのいたるところに案内板や標識がある。

「茶屋谷の茶堂」を過ぎたところに民宿ができていた。ここから少し行ったところからシングルトラックを上る。傾斜がきついのですぐMTBからおりる。レースに出ていたときはトレーニングと思い、できるだけ乗っていたが、近頃はすぐギブアップ。
道に雪が残っている場所があり、いやな予感。このところ暖かい日が続いていたので雪の心配はしていなかった。
「松ヶ峠番所跡」を越え、しばらくして道が谷を上るようになって、雪が深くなってきた。
ときどき膝まで埋まってしまう。がんばって一歩一歩足元を確かめながら進む。
やっと峠だ。ここからシングルトラックを下り、高階野から韮ヶ峠へ上る予定。しかし予定時間をかなりオーバーしている。
峠の向こう側も雪。遠く韮ヶ峠付近は黒い雲がかかり、雪が降っているようだ。

これ以上進んでも、楽しめそうにないので、計画変更。林道を下り車まで戻ることにした。
しかし、当然林道にも積雪があり、ほとんど乗れず、数回前転し、やっとの思いで県道まで下り、ほっとする。思ったより雪が残っていた。
リベンジは春までお預けかな。
梼原町六丁に駐車し、走り始める。

さすが高知県。坂本龍馬の本場だけあって、コースのいたるところに案内板や標識がある。

「茶屋谷の茶堂」を過ぎたところに民宿ができていた。ここから少し行ったところからシングルトラックを上る。傾斜がきついのですぐMTBからおりる。レースに出ていたときはトレーニングと思い、できるだけ乗っていたが、近頃はすぐギブアップ。
道に雪が残っている場所があり、いやな予感。このところ暖かい日が続いていたので雪の心配はしていなかった。
「松ヶ峠番所跡」を越え、しばらくして道が谷を上るようになって、雪が深くなってきた。
ときどき膝まで埋まってしまう。がんばって一歩一歩足元を確かめながら進む。
やっと峠だ。ここからシングルトラックを下り、高階野から韮ヶ峠へ上る予定。しかし予定時間をかなりオーバーしている。
峠の向こう側も雪。遠く韮ヶ峠付近は黒い雲がかかり、雪が降っているようだ。

これ以上進んでも、楽しめそうにないので、計画変更。林道を下り車まで戻ることにした。
しかし、当然林道にも積雪があり、ほとんど乗れず、数回前転し、やっとの思いで県道まで下り、ほっとする。思ったより雪が残っていた。
リベンジは春までお預けかな。
2006年01月15日
出石山北側
3週続きで出石山である。
別のところへ行くつもりが諸般の事情で出石山になった。
郷の峠まで上り、北側のシングルトラックへ下る。
久しぶりに来たが、まだよい道だ。しかし、標高差200mしかない。
県道にでたら登り返し、東へ林道を行く。
初めての道。地図にない林道や作業道が交差しわかりにくい。
GPSをもってきていてようかった。
無事、いつものシングルトラックの入り口に出ることができた。
今シーズン3度目なので路面状態もよくなってきた。気持ちよく下りを楽しんだ。
別のところへ行くつもりが諸般の事情で出石山になった。
郷の峠まで上り、北側のシングルトラックへ下る。
久しぶりに来たが、まだよい道だ。しかし、標高差200mしかない。
県道にでたら登り返し、東へ林道を行く。
初めての道。地図にない林道や作業道が交差しわかりにくい。
GPSをもってきていてようかった。
無事、いつものシングルトラックの入り口に出ることができた。
今シーズン3度目なので路面状態もよくなってきた。気持ちよく下りを楽しんだ。
2006年01月14日
BIKE回収
昨日からの雨が降り続いている。
松山へも行きたかったので、友人のロードバイクの回収に付き合った。
友人は、松山空港までのサイクリングが趣味である。
自転車はロードバイクある。
しかし、パンク修理セット(タイヤチューブとポンプ)を持たない。
パンクをしたらどうするか。
最寄のJR駅またはバス停まで歩き、JRまたはバスで帰る。
自転車は駅またはバス停に置いたままである。
後日、車で回収する。
今回、友人は1月9日のサイクリングの帰りにパンクした。
パンクしたとき助けを求めて私に電話がかかってきたが、私はMTBから帰り、汗を流し、ビールを飲んでいるときだったので、助けに行いけなかった。
友人は最寄の下灘駅に自転車を置き、JRで帰ったそうだ。
今日、下灘駅へ行くと無事自転車が置いてあった。
待合室の中に鍵もかけず、ヘルメットと共に。
持ち帰ろうと思う者もいなかったようだ。

近くの公園では「水仙祭り」が催されていたが、あいにくの雨で客はまばらだった。
松山へも行きたかったので、友人のロードバイクの回収に付き合った。
友人は、松山空港までのサイクリングが趣味である。
自転車はロードバイクある。
しかし、パンク修理セット(タイヤチューブとポンプ)を持たない。
パンクをしたらどうするか。
最寄のJR駅またはバス停まで歩き、JRまたはバスで帰る。
自転車は駅またはバス停に置いたままである。
後日、車で回収する。
今回、友人は1月9日のサイクリングの帰りにパンクした。
パンクしたとき助けを求めて私に電話がかかってきたが、私はMTBから帰り、汗を流し、ビールを飲んでいるときだったので、助けに行いけなかった。
友人は最寄の下灘駅に自転車を置き、JRで帰ったそうだ。
今日、下灘駅へ行くと無事自転車が置いてあった。
待合室の中に鍵もかけず、ヘルメットと共に。
持ち帰ろうと思う者もいなかったようだ。
近くの公園では「水仙祭り」が催されていたが、あいにくの雨で客はまばらだった。
2006年01月12日
難しいサドル選び
なんでこの値段の自転車にこんなサドルなんだよ。
初心者向けの自転車じゃないんだから、もっとまともなサドルをつけろ。
いや、交換することを前提に安っぽいサドルにしているのか?
すぐにサドルとペダルは交換した。
しかし、交換したサドルがしっくりこない。
古いサドルで、見た目も新車にも合わないので捨てた。
新しいサドルも物色しながら、手持ちのサドルを試してみる。
何度目かの交換のとき、ロードレーサーで合わなくて、しまいこんでいた「エラプロ」を付けてみた。
悪くない。
ロードレーサーとMTBでは違うようだ。
新しいサドルを買わなくて済んだ。よかった。
初心者向けの自転車じゃないんだから、もっとまともなサドルをつけろ。
いや、交換することを前提に安っぽいサドルにしているのか?
すぐにサドルとペダルは交換した。
しかし、交換したサドルがしっくりこない。
古いサドルで、見た目も新車にも合わないので捨てた。
新しいサドルも物色しながら、手持ちのサドルを試してみる。
何度目かの交換のとき、ロードレーサーで合わなくて、しまいこんでいた「エラプロ」を付けてみた。
悪くない。
ロードレーサーとMTBでは違うようだ。
新しいサドルを買わなくて済んだ。よかった。
2006年01月09日
出石山南側
冷凍庫の中の日本列島、愛媛も標高5百メートル以上は積雪の模様。
雪道を走るのが嫌なので、近場の半日コースへ出かける。
暖かい太陽に当たりながらゆっくり上って行くのは心地よい。
舗装路と未舗装の林道で標高6百メートルほどまで上り、シングルトラックを下る。
うっすらと雪が残っているが、シングルトラックならゆっくり下っても楽しい。
標高450メートルほどで舗装路を横切るまでは去年と同じ気持ちよい道だった。
その後、シングルトラックの入り口を探していたら、林道に変わっていた。
仕方ないが、残念だ。
またシングルトラックになり、みかん畑の中を抜けてスタート地点へ出た。
雪道を走るのが嫌なので、近場の半日コースへ出かける。
暖かい太陽に当たりながらゆっくり上って行くのは心地よい。
舗装路と未舗装の林道で標高6百メートルほどまで上り、シングルトラックを下る。
うっすらと雪が残っているが、シングルトラックならゆっくり下っても楽しい。
標高450メートルほどで舗装路を横切るまでは去年と同じ気持ちよい道だった。
その後、シングルトラックの入り口を探していたら、林道に変わっていた。
仕方ないが、残念だ。
またシングルトラックになり、みかん畑の中を抜けてスタート地点へ出た。

2006年01月02日
出石山
昨日の元旦は晴れていたが、今日はどんよりとした冬空。
大洲市八多喜に車をデポ。よい場所を見つけた。すぐ横の川に下りて、泥を落とすことができる。

2時間少々で約800mの山頂へ。雪が残っている。また雪道歩きである。
山頂には出石寺という寺がある。
出石寺の茶屋で暖かいものを食べようと思っていたが、初詣の人でいっぱいで、早々に退散する。
寒いところで食べる気もせず、朝食べた餅のエネルギーが残っているようなので、下ることにした。
はじめは、尾根沿いに林道を下るのだが、解けた雪でどろどろの状態である。
シャーベット状の雪を跳ね上げてしまうので、ゆっくり下る。

シングルトラックへ入るころには雪はなく、気持ちよく下る。

ときどき道を塞いだ倒木を処理していく。この道もあまり使われていないようだ。
とげのある蔓が左足にからみ、引っかき傷が痛い。
木を切って、明るくなったところは、草が茂って道がよくわからない。
いつの間にか皮の手袋に穴が開いてしまった。
下りきったら晴れてきた。
大洲市八多喜に車をデポ。よい場所を見つけた。すぐ横の川に下りて、泥を落とすことができる。

2時間少々で約800mの山頂へ。雪が残っている。また雪道歩きである。
山頂には出石寺という寺がある。
出石寺の茶屋で暖かいものを食べようと思っていたが、初詣の人でいっぱいで、早々に退散する。
寒いところで食べる気もせず、朝食べた餅のエネルギーが残っているようなので、下ることにした。
はじめは、尾根沿いに林道を下るのだが、解けた雪でどろどろの状態である。
シャーベット状の雪を跳ね上げてしまうので、ゆっくり下る。

シングルトラックへ入るころには雪はなく、気持ちよく下る。

ときどき道を塞いだ倒木を処理していく。この道もあまり使われていないようだ。
とげのある蔓が左足にからみ、引っかき傷が痛い。
木を切って、明るくなったところは、草が茂って道がよくわからない。
いつの間にか皮の手袋に穴が開いてしまった。
下りきったら晴れてきた。