2006年09月28日
やっとハイドラパック
その後、アートスポーツに発注した。ところが、ここも入荷しないとのこと。
アートスポーツもないものを売るなよ。
手に入らないとほしくなるのが人情。
トライアスロンショップGUSTYでやっと購入することが出来た。
なかなかよさげ。簡単に裏返すことが出来る。
早く使ってみたい。
2006年09月24日
臥龍の湯
入浴料630円。石鹸、シャンプー有り。
サウナ、露天風呂。
泉質は、本当に温泉なのというもの。「低張性アルカリ性冷鉱泉」とのことであるが、湯に温泉らしさは感じられない。
露天風呂からの肱川の眺めはすばらしい。ただし、湯につかりながらは見ることが出来ず、立ち上がって眺めなければならない。
2006年09月24日
上黒岩遺跡
土小屋を越えて西条まで行く予定だったが、相棒のペースが落ちてしまい、西条へは無理と判断し、久万高原町面河で引き返す。
昼食は、道端で焼きながら売っているとうきびとじゃがいもの田楽と鮎の塩焼き。
鮎は大きくておいしかった。6百円は高いが。
いつも車で走るときは通り過ぎるだけだが、気になっていた上黒岩遺跡に寄ってみた。
遺跡を眺めていたら、いつの間にかお年寄りの方が近寄ってきて説明を始めた。
なぜ洞窟でなく岩陰なのか。洞窟の中では焚き火が出来ないから。雨の当たりにくい岩陰に雨をよけるようなものを作っていたと思われる。
なぜ、ここに住んでいたのか。このくらいの標高の場所にはどんぐりが豊富だったから住居のひとつとしていた。食料を求めて住居を移っていた。
詳しい話を聞けて楽しかった。
内子町小田の道の駅でたらいうどんを食す。趣はあるが、味はいまいち。
なんとか明るいうちに帰り着くことができてよかった。
2006年09月21日
ハイドラパック購入できず
ところが、最近、ナチュラムがハイドラパックの取り扱いを始めたので、一緒に購入する品物を考え、
昨日ナチュラムに発注したら、今日メールが来て仕入先にも入る見込みがないのでキャンセルとのこと。
どうなっとるんや。ないものを売ろうとするな。腹が立ったので他の品もすべてキャンセル。
しかし、こんなに人気があるのか?
2.75はまだあるようだが、2.0が使いやすそうなのでほしいのだ。
2006年09月18日
四万十川沈下橋(下流域)
江川崎から四万十市までのうち1/4ほどは1車線の見通しの悪い道がある。
まっすぐの広い道を走るより、小さな道をのんびり走る方が楽しいのだが、飛ばして突っ込んでくる車が多いので気を付けて走らなければならない。
16 岩間沈下橋
畑の中を川に下りていく。
有名な沈下橋。景色がよい。
17 口屋内(くちやない)沈下橋
鬼ヶ城山系から流れてくる黒尊川との合流点の口屋内。
合流点の手前に沈下橋がある。沈下橋への入り口がわかりにくい。
下流に大きな橋もかかっている。
河原のテントの傍らにミニサイクルが倒してあった。ミニサイクルでツーリングをしているのだろうか。
18 勝間沈下橋
河原が広い。屋形船の発着場がある。「釣りバカ日誌」のロケ地であるとの看板がかかっていた。
19 高瀬沈下橋
国道沿いではあるが、道路から川が見えないので、注意していないと通り過ぎてしまう。
人家のない場所なのでわかりにくい。小さな案内板が立っている。
地味な沈下橋。
川登の大きな橋のかかっているところで国道は四万十川を離れる。三里、佐田の沈下橋へ行くには、川沿いに進んでいかなければならない。
20 三里沈下橋
砂利採取場?が見えたら、その手前を川へ降りていく。
21 佐田沈下橋
入り口がわかりにくい。初めて訪れたときは通り過ぎてしまった。気をつけていると小さな案内板がある。
河口に近いので川幅も広く、水量も多い。
四万十市の市街に近いので観光客が多い。カキ氷の露店も出ていた。
沈下橋はこれでおしまい。
佐田沈下橋から四万十市まではすぐだが、そこから四万十川の河口まで、意外と遠い。
2006年09月17日
サングラス
昨日久し振りに自転車に乗ったからかと考えたが、思い当たった。
いつも使っているオークリーのMフレームでなく、トラマレンズの具合を見るためにブリコを使ってみたのだ。
トラマレンズはまあまあよかった。トンネルの中でもよく見えるし、日向でもクリアレンズよりは楽だ。
しかし、サングラス全体の重さがいつもより重いし、かけ具合がオークリーの方がしっくりくる。
その辺が原因で首に負担がかかってきたのだろう。
今、トンネルの中も十分見えて、まぶしさを防いでくれるサングラスを探しているが、なかなかよさそうなのがない。
2006年09月06日
四万十川沈下橋(中)
6 弘瀬沈下橋
家地川ダムの下流に弘瀬沈下橋があるが、両方とも国道から外れている。トンネルの手前を家地川ダム方面に川沿いに下っていく。静かな雰囲気の橋である。
7 上宮沈下橋
上宮沈下橋と次の上岡沈下橋は国道沿いにある。
8 上岡沈下橋
しばらく行くと道の駅「四万十大正」。「ミュージックトイレ」がある。
モーターバイクのライダーがたむろしていた。
ここ旧大正町は少し下流で檮原川が合流しており、高校もあり、なかなか大きな町である。
9 里川沈下橋
里川沈下橋は、国道から外れてる。トンネルの手前を川沿いに進む。沈下橋への進入路がわかりにくい。沈下橋は大きな橋より下流にあるが、進入路は手前にあり、川へ下っていく。地元の子供たちが釣をしていた。
10 茅吹手(かやぶくて)沈下橋
茅吹手沈下橋は、国道から外れている。峠の手前を川沿いに進む。
11 第2三島沈下橋
キャンプ場のある中州の両側に第1、第2の三島沈下橋がある。平行して鉄道橋が架かっている。
釣の大会をしているのか背中にゼッケンをつけた釣人がたくさん川に入っていた。
12 第1三島沈下橋
13 半家(はげ)沈下橋
半家沈下橋の手前は道が狭い。自動車さえ通らなければ、自転車にとっては快適な道なのだが。いま道路の改良工事をしている。
沈下橋は国道から外れている。トンネルの手前を川沿いに進む。
14 中半家沈下橋
上流から、沈下橋、大橋、鉄道橋が並んでいる。
15 長生(ながおい)沈下橋
長生沈下橋から少々で愛媛県を流れてくる広見川との合流点、四万十市旧西土佐村江川崎。
合流地点に駐車場、トイレ、キャンプ場があり、よく利用させてもらっている。
近くには、カヌー館、温泉施設などがある。
スーパーマーケットがあったが、スイカを買いに寄ったら、つぶれていた。合併の影響だろうか。
2006年09月03日
四万十川
9:30ころ 四万十市。日差しが暑くなってきた。海岸線を北東へ進み、佐川から四万十川中流へ登る。
12:00 家地川ダム。四万十川中流域を下っていく。
15:05 江川崎着。
9月になったが、まだまだ暑かった。川で泳いでいる子供もたくさんいた。
大勢の釣り人が川に入っていた。

写真は、朝靄の岩間沈下橋。
2006年09月02日
ヨーレイカライト2
ナチュラムで安売りしていたので購入。軽さと安さに惹かれた。
定価の半値18,900円、付属品込みで1.63kg。
近場のキャンプ場に車で持っていって試してみた。
場所は梼原町の太郎川公園のキャンプ場。
ここのキャンプ場は砂利。マットがないと背中が痛い。

オーソドックスなドームテントなので、設営は簡単。
雨が降りそうだったので、フライもきちんとペグを打ったが、すぐ設営できた。
小さい。中も狭い。本当に2人用?。2人で寝たら荷物を置くところがなくなってしまう。
この重量なら仕方ないか。
困るのは前室の狭さ。雨の日はどうしましょう。
短辺側より長辺側に入り口があるテントの方が使い勝手がよさそうだ。
通気性はあまりよくないかな。入り口は前面メッシュ。もう一箇所、天井近くにメッシュの穴。
当日は風がなく、蒸し暑かったので、仕方がないが。
夜中に雨が降ったが、雨漏りはなかった。
太郎川公園を選んだのは、雲の上の温泉があるから。
露天風呂が気持ちよい。
風呂から出て、食堂で食事をしたが、軽食しかなく、仕方なく、冷奴とビール、山菜そばを食べた。
ビールはおいしかったが、そばはおいしくなかった。
文庫本を持ってくるのを忘れたので、退屈だった。