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2006年10月31日

白髪山

10月29日(日)三嶺登山口の光石から白髪山へ
高知に用事があったので、土曜日の夜、登山口の手前の西熊渓谷キャンプ場で、車に泊まった。

6:40 光石登山口出発
早朝は気持ちよい。
7:40 さおりが原
5、6人がキャンプをしていた。
この辺は紅葉はまだのようだ。
気持ちのよい雑木林の道を登る。
1300mから1500mくらいが紅葉がきれいだ。



9:10 カヤハゲ山頂
白髪登山口から登って来た方と話をする。
ここから白髪山登山口までは多くの登山者とすれ違った。
9:45 白髪分岐
白髪避難小屋が見える。
10:15 白髪山は感激の薄い山頂
山頂は笹原。西に石立山が見える。



10:50 白髪山登山口
登山口には駐車場とトイレがある。
ここからは舗装された林道を下る。
固い道は疲れる。
12:10 光石登山口到着  


Posted by single track at 20:43Comments(0)山歩き

2006年10月29日

笹渓谷温泉

高知の三嶺へ行く途中にある温泉。

泉質がよい。温泉らしい硫黄の臭い。湯が少しぬるぬるする。
木の浴槽が中央にひとつ。渓谷を望む大きな窓。露天風呂並みの開放感がある。
営業は土日祝日のみ。
入浴料800円。少々高いが客数を考えると仕方ない。石鹸あり。



駐車場に車が2台とまっていた。
入り口を入ると食堂だった。車は食事の客のようだ。風呂は誰もいなかった。
本日は急いでいたので食事はしなかったが、次は何か食べてみよう。



ここは評判がよろしいようで、「単純硫黄冷鉱泉にもかかわらず、沸かして掛け流しにしている姿勢はすばらしいの一言。」だそうである。  


Posted by single track at 21:13Comments(0)温泉

2006年10月23日

木の香温泉

笹ヶ峰の帰りに寄った。

ここの温泉は久し振り。昔と大きく変わっていて戸惑った。
金をかけて、橋をもう一本かけ、食堂と浴場を新築している。

しかし、なにかちぐはぐな印象。誰が設計したのか。食堂の出入り口付近にあるみやげ物売り場が狭く、ちょっと客が多いと身動きが取れない。
木造の浴場と露天風呂は気持ちよいが、壊れたカランがあったり、身体を洗うところから青いビニールホースで水風呂へ水を引いていたり、サウナの砂時計も取れたままだし、露天風呂の木のベッドは壊れたまま放置してある。
職員には覇気が感じられない。公務員だろうか?客商売なのだから、それなりの接客をしてほしい。

お湯もよくない。露天風呂はカルキ臭い水道水のようだ。大浴槽は、うす茶色なので何かはいっているのだろう。
入浴料600円。シャンプー、石鹸あり。  


Posted by single track at 19:18Comments(0)温泉

2006年10月21日

笹ヶ峰へ紅葉を

10月21日(土)笹ヶ峰に紅葉を見に行くことにした。

「木の香温泉」でトイレ休憩
8:30 林道寒風大座礼西線の笹ヶ峰登山口を出発
登山口から笹ヶ峰まで直登の急なコース。
30分の植樹林の登りを我慢すると、雑木林になる。木々が色づき始めている。
30分程で笹原になり、見晴らしがよくなる。天気がよいので景色がきれいだ。
頂上を見上げながら笹原を登る。風もなく暑い。
10:15 笹ヶ峰。霧が出てきて、景色が見えなくなったので、ジャムパンを食べ早々に下る。
今日の目的のひとつ、もみじ谷へ。
しかし、もみじ谷はほとんど落葉している。
丸山荘から登ってきた方と話をすると、紅葉は1週間前までだったそうな。



一之谷分岐から下った沢で昼食にする。
カップ麺を食べた後、コーヒーを飲んだらお腹が苦しくなった。水分の摂りすぎか。
林道に下るまでずっと雑木林を楽しむことが出来るよいコースだ。
45分ほどの林道歩きで元の登山口へ。

笹ヶ峰から下ってきた初老の3人が乗せてくれというので、寒風山トンネルの駐車場まで送る。途中で歩いている5、6人のグループを追い越した。桑瀬峠から寒風山、笹ヶ峰を登って林道に下る人が多いようだ。
「木の香温泉」で汗を流し帰宅。  


Posted by single track at 23:59Comments(0)山歩き

2006年10月19日

別府峡温泉

三嶺登山の前日に入浴。
物部観光公社が経営している公的施設。入浴施設と宿泊施設がある。
まず営業努力が感じられない。施設は新しくないので仕方がないが、寂れた感じである。入り口もわかりにくい。駐車場に車をとめ、どこから建物に入ればよいのか入り口がわかりにくい。



入浴料は600円。石鹸、シャンプー付属。
大浴場があるだけで、サウナ等の設備はない。
湯はすばらしい。久し振りに温泉らしい湯に入った。ぬるっとするが、上がるとさらっとしている。  


Posted by single track at 19:02Comments(0)温泉

2006年10月16日

ハイドラパックの使用感

ハイドラパック2.0リットルを購入し、山で2回使用した。

吸い口は好みがあり、キャメルバックがよいという人がいるが、私は問題なかった。
キャメルバックよりプラスチック臭が少なくてよい。キャメルバックは3年ほど使用したが臭いは取れなかった。
使用中の水漏れもない。

使用後の手入れのときに、反転できるのはすばらしい。私は水しか使用しないが、スポーツドリンクを入れてもきれいに洗うことが出来るのでカビたりしないだろう。
反転して干すことが出来るので内側がすぐ乾くのがよい。すぐ片付けることが出来る。

価格以外は満足。後は耐久性だ。  


Posted by single track at 18:30Comments(0)道具

2006年10月14日

石鎚山へ紅葉を見に

10月14日(土)石鎚山へ紅葉を見に行った。
面河から石鎚山に登り、土小屋に下り、バスで面河に帰るコース。
今年の紅葉はきれいだ。面河からのルートは歩く人も少ないので静かに紅葉を楽しむことが出来た。



6時   自宅発
     小田道の駅で栗を購入。大きな栗が1kg500円。
     美川道の駅でトイレ休憩。
8時30分 渓泉亭手前の駐車場から出発。
     渓谷沿いのなだらかな道を行く。
     登山口で入山票に記入。ここから本格的な登り。
     尾根に出るとなだらかになり、雑木林が紅葉してきて、雰囲気がよい。
     石鎚山の紅葉もきれいだ。
11時   建て替えられた「愛大小屋」。ドアに気が立てかけてあり、中をのぞくことが出来なかった。



     ここから数箇所危険なところがあり注意が必要。
     石鎚頂上は混雑が予想されたので、途中で昼食にしたかったが、先客が居たりとよい場所がなかったため、結局、頂上で昼食になる。
12時30分 石鎚山(弥山)。天気がよく、風もないので暖かい。
     大勢の客。ツアー客が大勢いて、ひとの迷惑を考えず、狭い場所で記念撮影をしている。
     やっと座る場所を見つけたが、狭いので湯を沸かすのをあきらめ、サンドイッチとおにぎりを食す。
13時   下山開始。列が続き、ストレスを感じる。
     下りも紅葉がきれいだ。
14時   途中の休憩所で湯を沸かし、味噌汁とコーヒーを飲む。
     大きな一眼レフカメラをかかえた人が多い。
15時   土小屋着。曇ってきて寒くなる。
     まだバスの時刻まで1時間30分もある。ほとんどの人が自家用車で帰って行くので、寂しくなる。寝たり、文庫本を読んだりしてバスを待つ。バスには10人ほどが乗り込んだ。
     面河のバス停から駐車場まで20分ほど。面河のバス停の手前の駐車場にとめた方がバスを降りて歩かなくてよいのでよかった。  


Posted by single track at 23:59Comments(0)山歩き

2006年10月14日

石鎚山は海辺のキャンプ場か?

山頂は登山客でいっぱい。



ハーモニカを吹いたり、ウクレレをひいたり。
まるで海辺のキャンプ場状態。

ジーパン、スニーカーも多い。そんな格好でここまで登ってくるのはえらい。  


Posted by single track at 22:20Comments(0)山歩き

2006年10月08日

三嶺(高知側から)

三嶺の高知県側の登山口である光石の駐車場にテントを張り、一泊した。
断続的に小雨がパラパラし、風が強かった。
マットかシュラフが貧弱だったのだろうが、とても寒く、熟睡できなかった。
5時ごろ起床し、朝食を食べ、6時30分ごろ出発できた。

歩き始めるとすぐ暑くなり、フリースを脱いで長袖Tシャツになった。
尾根に出るまではほとんど渓谷沿いである。踏み跡がわかりにくいところもあった。
八丁ヒュッテ、お亀岩避難小屋を経由し、9時30分ごろ稜線に出た。

八丁ヒュッテ

尾根はものすごい風で寒く、引き返して雨具の上着を着た。
見晴らしのよい笹原を風に吹き飛ばされそうになりながら三嶺までたどり着いたのは11時ごろ。
頂上に5、6人。昼食にする。寒いので手早く済ませた。

西熊山から三嶺

帰りはカヤハゲからさおりが原のコースにした。
カヤハゲからさおりが原までの尾根道は気持ちのよいなだらかな道だ。
とちなどの大木が並んでいる。
しかし、昔のアイドルから取ったという「さおりが原」という名はいただけない。

堂床の手前の急な下りは足にこたえた。
登山口には15時前に到着した。

紅葉はまだまだだった。行楽シーズンの三連休なので混雑を覚悟していたが、三嶺山頂以外は静かに歩くことが出来た。

堂床のキャンプ場、八丁ヒュッテ、お亀岩小屋と金をかけた立派な施設が作られていたが、高知県は野外活動に力を入れているのだろうか。
三嶺の山小屋も立派だし、白髪避難小屋もある。
この山域の山小屋はすごい。もっと近ければ頻繁に泊まりに来るのだが。

お亀岩避難小屋  


Posted by single track at 23:59Comments(0)山歩き

2006年10月07日

光石はひかりいし

三嶺の登山口のひとつ光石は「ひかりいし」と読むようだ。
いままで「みついし」だと思っていた。



車が10台ほどとめることが出来る駐車場があり、トイレがある。
翌日の三嶺への登山のために17時に来て、テントに寝た。
  


Posted by single track at 23:59Comments(0)山歩き