2008年04月30日
輪行袋SL-100
輪行袋SL-100を使ってみた。
軽量コンパクトが売り(L-100より70g軽量)であるが、とてもコンパクトで、ボトルゲージに余裕で収まる。
走るときには邪魔ものでしかないのでありがたい。
丁寧に畳めば別売のエンド金具も一緒に付属の収納袋に収めることが出来た。
収納状態がコンパクトな分、生地が薄い。
リップストップナイロンで丈夫とのことだが。
開口部はファスナーでなく、巾着のように紐で絞るようになっている。
一辺のみしか開かないので、自転車は入れにくい。
あればよかったと思ったもの。
どうしても手に油汚れがつくので、軍手。
フリーホイールカバーとチェーンカバーもほしい。
しかし、軽量コンパクトでなくなってしまう。
軽量コンパクトが売り(L-100より70g軽量)であるが、とてもコンパクトで、ボトルゲージに余裕で収まる。
走るときには邪魔ものでしかないのでありがたい。
丁寧に畳めば別売のエンド金具も一緒に付属の収納袋に収めることが出来た。
収納状態がコンパクトな分、生地が薄い。
リップストップナイロンで丈夫とのことだが。
開口部はファスナーでなく、巾着のように紐で絞るようになっている。
一辺のみしか開かないので、自転車は入れにくい。
あればよかったと思ったもの。
どうしても手に油汚れがつくので、軍手。
フリーホイールカバーとチェーンカバーもほしい。
しかし、軽量コンパクトでなくなってしまう。
2008年04月27日
190km
2008年4月27日(日)長距離走190km 自宅~伊予市~東温市~西条市~今治市~松山市~伊予市+(輪行)+自宅
7時20分に自宅出発
天気はよいが少し肌寒い。風はあるが追い風。
リアサイドバッグにバックパックのロードバイクに追い越される。
9時30分伊予市
伊予市、松山市ではロードバイクをたくさん見かける。
ビギナーっぽい人が多い。
杖ヶ淵公園でトイレ休憩。
初めて来たが、思っていたより大きな公園だった。
伊予市から東温市の区間はゆるやかな登りになっていることもあり、見込みより時間がかかった。
桧皮峠を越えようと考えたが、ルートがわからず、引き返し、11号線のトンネルを越える。
40分のロス。
桜三里を下って、小松町で12時。
風向きが変わり、向かい風になり、スピードが上がらない。
自動車は多いが、西条市、今治市ではひとりのサイクリストにも出会わなかった。
適当な食堂がなかったので、今治市のサークルKでおにぎりを買って昼食。
14時50分旧北条市の道の駅でトイレ休憩。
滅茶苦茶人が多く、早々に退散。
15時45分松山駅前
56号の上り線は松前町のエミフルまで渋滞。
16時25分伊予駅前
約9時間で約190km走行。
もう少し走れると思っていたのだが。
伊予駅から輪行し帰宅。
伊予駅はキオスクもない。
ビールとつまみと暇つぶしの本を買うために少し離れたサークルKまで行った。
久し振りの輪行だったが、10分ほどで収納。
急げば5分でも出来そう。
どうしても油汚れがつくので、軍手を用意した方がよい。
乗車した普通列車は輪行袋をうまく置く場所がなかった。
乗客が少なかったのでよかったが。
7時20分に自宅出発
天気はよいが少し肌寒い。風はあるが追い風。
リアサイドバッグにバックパックのロードバイクに追い越される。
9時30分伊予市
伊予市、松山市ではロードバイクをたくさん見かける。
ビギナーっぽい人が多い。
杖ヶ淵公園でトイレ休憩。
初めて来たが、思っていたより大きな公園だった。
伊予市から東温市の区間はゆるやかな登りになっていることもあり、見込みより時間がかかった。
桧皮峠を越えようと考えたが、ルートがわからず、引き返し、11号線のトンネルを越える。
40分のロス。
桜三里を下って、小松町で12時。
風向きが変わり、向かい風になり、スピードが上がらない。
自動車は多いが、西条市、今治市ではひとりのサイクリストにも出会わなかった。
適当な食堂がなかったので、今治市のサークルKでおにぎりを買って昼食。
14時50分旧北条市の道の駅でトイレ休憩。
滅茶苦茶人が多く、早々に退散。
15時45分松山駅前
56号の上り線は松前町のエミフルまで渋滞。
16時25分伊予駅前
約9時間で約190km走行。
もう少し走れると思っていたのだが。
伊予駅から輪行し帰宅。
伊予駅はキオスクもない。
ビールとつまみと暇つぶしの本を買うために少し離れたサークルKまで行った。
久し振りの輪行だったが、10分ほどで収納。
急げば5分でも出来そう。
どうしても油汚れがつくので、軍手を用意した方がよい。
乗車した普通列車は輪行袋をうまく置く場所がなかった。
乗客が少なかったのでよかったが。
2008年04月20日
瓶ヶ森
2008年4月20日(日)西之川~瓶ヶ森~東之川
天気予報は晴れだったが、今にも雨が降りそうな天気。
山には雲がかかっている。
8時過ぎに道の脇に車をとめて、西之川林道を歩き始める。
しばらくしすると登山道の標識。
人工林のおもしろくない道を黙々と登る。
常住まで急な登り。
常住で一人の登山者に出会う。
常住を過ぎ、鳥越まではほぼ平坦。
鳥越を過ぎるとまた急な登りとなる。
同行者が遅れがちになり、待ちながら歩くので、リズムが悪く、疲れる。
危険な登りを登りきり、平坦な道に出ると雲も晴れ、青空が見える。
12時15分頃なんとか瓶壺に到着し、昼食とした。

場所によっては、まだ雪が残っている。

瓶ヶ森は笹原が美しく、来てよかったと思わせる。

下りは瓶ヶ森ヒュッテを通り、東之川へ下る。
長い下りを3時間以上かけて東之川の集落にでる。
まだ桜が満開。
舗装路を西之川へ下る。
17時過ぎに車にたどり着く。
9時間以上歩き続け、疲れきった。
瓶ヶ森はよいが、途中はあまり面白いコースではなかった。 続きを読む
天気予報は晴れだったが、今にも雨が降りそうな天気。
山には雲がかかっている。
8時過ぎに道の脇に車をとめて、西之川林道を歩き始める。
しばらくしすると登山道の標識。
人工林のおもしろくない道を黙々と登る。
常住まで急な登り。
常住で一人の登山者に出会う。
常住を過ぎ、鳥越まではほぼ平坦。
鳥越を過ぎるとまた急な登りとなる。
同行者が遅れがちになり、待ちながら歩くので、リズムが悪く、疲れる。
危険な登りを登りきり、平坦な道に出ると雲も晴れ、青空が見える。
12時15分頃なんとか瓶壺に到着し、昼食とした。

場所によっては、まだ雪が残っている。

瓶ヶ森は笹原が美しく、来てよかったと思わせる。

下りは瓶ヶ森ヒュッテを通り、東之川へ下る。
長い下りを3時間以上かけて東之川の集落にでる。
まだ桜が満開。
舗装路を西之川へ下る。
17時過ぎに車にたどり着く。
9時間以上歩き続け、疲れきった。
瓶ヶ森はよいが、途中はあまり面白いコースではなかった。 続きを読む
2008年04月12日
伊方町でまた道を間違えた
2008年4月12日(土)川之浜まで
旧道を川之浜まで走った。
桜は散り始めているが、中にはまだ満開に花をつけている木もある。
川之浜からメロディラインに向けて上ったが、何年か前と同じ間違いをして30分以上遠回りをしてしまった。
今日は天気がよかったので、メロディーラインも観光客が多かった。
続きを読む
旧道を川之浜まで走った。
桜は散り始めているが、中にはまだ満開に花をつけている木もある。
川之浜からメロディラインに向けて上ったが、何年か前と同じ間違いをして30分以上遠回りをしてしまった。
今日は天気がよかったので、メロディーラインも観光客が多かった。
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2008年04月07日
森のパン屋さん
山の中にこんな本格的なパン屋さんがあり、驚いた。
梼原町松原にあるパン工房「シェ・ムワ(私の家)」。

たくさんの種類のおいしそうな焼きたてのパンが並んでいる。
こんなに売れるのだろうかと心配になる。
まわりに数十件の家しかなさそうな場所だ。
町外からの客もいるし、平日は販売に出ているのだそうだ。
フランスパンとフランスパン生地のアンパンを買った。
中でも食べる場所があるようだが、外のベンチで食べた。
おいしかった。
アンパンのあんの甘さが丁度よい。
フランスパンの生地はしっかりしており、おいしい。
しかし、交通が不便だ。
めったにこの道を通らないので、なかなか食べれない。
高知新聞の記事によると、Uターンして開いたそうだ。
「森のパン屋さん人気 帰郷の木下さん開店 梼原町」
隣にログハウスの立派な家を建てているようなので、繁盛しているのだろう。 続きを読む
梼原町松原にあるパン工房「シェ・ムワ(私の家)」。

たくさんの種類のおいしそうな焼きたてのパンが並んでいる。
こんなに売れるのだろうかと心配になる。
まわりに数十件の家しかなさそうな場所だ。
町外からの客もいるし、平日は販売に出ているのだそうだ。
フランスパンとフランスパン生地のアンパンを買った。
中でも食べる場所があるようだが、外のベンチで食べた。
おいしかった。
アンパンのあんの甘さが丁度よい。
フランスパンの生地はしっかりしており、おいしい。
しかし、交通が不便だ。
めったにこの道を通らないので、なかなか食べれない。
高知新聞の記事によると、Uターンして開いたそうだ。
「森のパン屋さん人気 帰郷の木下さん開店 梼原町」
隣にログハウスの立派な家を建てているようなので、繁盛しているのだろう。 続きを読む
2008年04月06日
四万十川上流
2008年4月6日(日)四万十川上流
道の駅「四万十大正」に車をデポして出発。
桜が開き始めてからまた寒さが戻ってきた。今朝も寒い。
ロビロンアンダーの上に薄手の長袖ジャージ、その上に半袖ジャージ、そしてウインドブレーカーを着ても身体が温まるまではまだ寒い。
下はショートのパンツ。ロングパンツを持ってきていないので我慢するしかない。
天気予報は晴れだったのに曇っている。
四万十町大正の町を過ぎてすぐに国道439号線に入り、四万十川の支流を遡上し、津野町(旧東津野村)へ向かう。
すぐに道が狭くなる。
久し振りに通るコースである。
道が川に沿って蛇行しており、地図で見るより時間がかかる。
今回も覚悟していたより時間がかかった。
何もない山の中の道である。
ときどき集落がある。
丁度道端の桜が満開となっており、目を楽しませてくれる。
下津井には「下津井温泉」と森林鉄道の陸橋の「めがね橋」がある。

梼原町に入ると、山の中に突然おしゃれなパン屋が現われた。
「梼原町松原へ県外からUターンしてきた一家が開いたパン工房「シェ・ムワ(私の家)」。
今日は食料を携帯してないので、パンを買いに寄った。
いろいろな種類のパンが並んでいる。
どれもおいしそう。
フランスパンに力を入れているようだ。

梼原町松原の名所~八百轟(はっぴゃくとどろ) 。特徴的な岩の姿。

ここを過ぎるとすぐに梼原町へ行く道と津野町へ行く道に別れる。
ここから国道197号線に出るまで長かった。
国道197号線に出る手前に民宿郷麓温泉があった。硫黄泉に入浴も出来るようだが予約が必要のようである。
この辺りで一泊するプランもよいかも。
太陽が出てきたのでやっとウインドブレーカーを脱ぐことができた。
津野町旧東津野村から国道を緩やかに上り、トンネルを越えると四万十川と交差する。
「四万十の水」の工場がある。
ここから四万十川を下っていく。
この辺りでは川幅も狭い。
写真の不入山に四万十川の源流がある。

まだ川幅が狭いので高樋(たかひ)沈下橋は小さな橋である。
のんびりした雰囲気。

四万十源流の家は県道から500m程入ったところにある。
廃校を利用しているのかと考えていたが、とても立派な建物だ。
屋根付きのゲートボール場(だと思う)やバンガローも備えられている。
なんとなく入りにくい感じ。

旧大野見村にある「久万秋沈下橋」
一度気付かずに通り過ぎてしまった。

この辺り、前に来たときはイチゴの香りがしていたのだが、今年はイチゴは植えてないようだ。
天満宮キャンプ場を過ぎるとすぐに「長野沈下橋」がある。


狭い県道を上ったり下ったり。
四万十町窪川に入るとすぐに「松葉川温泉」への分岐がある。
県道から4km程の寄り道となるが、見てみたかったので行ってみた。
そば打ち体験も出来る蕎麦屋で食事をしようと思っていたのだが、靴を脱がなくてはならないので止めた。
「一斗俵沈下橋」
川の色が深い緑色できれい。

「米奥沈下橋」は前回来た時通り過ぎてしまっていたので、今回はどうしても会いたかった。
前回は一斗俵沈下橋を渡った後、西岸を通ったのだが、西岸からは川や橋が見えない。標識もないので通り過ぎてしまったのだ。東岸から米奥沈下橋を見つけることが出来た。


米奥沈下橋を渡り、西岸を下る。
道は狭いが、2車線の道路より旧道の方が楽しい。
道の横には水路があり、農家の家の前には花が咲いている。
四万十町窪川で国道に合流したときは、もう15時30分になっていた。
風もまた寒くなってきた。
16時前に家地川ダム到着。まだ花見客がたくさん残っている。
丁度満開、きれいだ。


ここからは一目散に道の駅を目指す。
16時40分に道の駅「四万十大正」到着。
ここの売店は17時までのようで、片付けていた。
腹が減っていたし暖かいものが食べたかったので、道の駅「四万十とうわ」に寄ったが、売店はやっていたものの食堂は閉まっていた。
15時30分でオーダーストップのようである。
続きを読む
道の駅「四万十大正」に車をデポして出発。
桜が開き始めてからまた寒さが戻ってきた。今朝も寒い。
ロビロンアンダーの上に薄手の長袖ジャージ、その上に半袖ジャージ、そしてウインドブレーカーを着ても身体が温まるまではまだ寒い。
下はショートのパンツ。ロングパンツを持ってきていないので我慢するしかない。
天気予報は晴れだったのに曇っている。
四万十町大正の町を過ぎてすぐに国道439号線に入り、四万十川の支流を遡上し、津野町(旧東津野村)へ向かう。
すぐに道が狭くなる。
久し振りに通るコースである。
道が川に沿って蛇行しており、地図で見るより時間がかかる。
今回も覚悟していたより時間がかかった。
何もない山の中の道である。
ときどき集落がある。
丁度道端の桜が満開となっており、目を楽しませてくれる。
下津井には「下津井温泉」と森林鉄道の陸橋の「めがね橋」がある。

梼原町に入ると、山の中に突然おしゃれなパン屋が現われた。
「梼原町松原へ県外からUターンしてきた一家が開いたパン工房「シェ・ムワ(私の家)」。
今日は食料を携帯してないので、パンを買いに寄った。
いろいろな種類のパンが並んでいる。
どれもおいしそう。
フランスパンに力を入れているようだ。

梼原町松原の名所~八百轟(はっぴゃくとどろ) 。特徴的な岩の姿。

ここを過ぎるとすぐに梼原町へ行く道と津野町へ行く道に別れる。
ここから国道197号線に出るまで長かった。
国道197号線に出る手前に民宿郷麓温泉があった。硫黄泉に入浴も出来るようだが予約が必要のようである。
この辺りで一泊するプランもよいかも。
太陽が出てきたのでやっとウインドブレーカーを脱ぐことができた。
津野町旧東津野村から国道を緩やかに上り、トンネルを越えると四万十川と交差する。
「四万十の水」の工場がある。
ここから四万十川を下っていく。
この辺りでは川幅も狭い。
写真の不入山に四万十川の源流がある。

まだ川幅が狭いので高樋(たかひ)沈下橋は小さな橋である。
のんびりした雰囲気。

四万十源流の家は県道から500m程入ったところにある。
廃校を利用しているのかと考えていたが、とても立派な建物だ。
屋根付きのゲートボール場(だと思う)やバンガローも備えられている。
なんとなく入りにくい感じ。

旧大野見村にある「久万秋沈下橋」
一度気付かずに通り過ぎてしまった。

この辺り、前に来たときはイチゴの香りがしていたのだが、今年はイチゴは植えてないようだ。
天満宮キャンプ場を過ぎるとすぐに「長野沈下橋」がある。


狭い県道を上ったり下ったり。
四万十町窪川に入るとすぐに「松葉川温泉」への分岐がある。
県道から4km程の寄り道となるが、見てみたかったので行ってみた。
そば打ち体験も出来る蕎麦屋で食事をしようと思っていたのだが、靴を脱がなくてはならないので止めた。
「一斗俵沈下橋」
川の色が深い緑色できれい。

「米奥沈下橋」は前回来た時通り過ぎてしまっていたので、今回はどうしても会いたかった。
前回は一斗俵沈下橋を渡った後、西岸を通ったのだが、西岸からは川や橋が見えない。標識もないので通り過ぎてしまったのだ。東岸から米奥沈下橋を見つけることが出来た。


米奥沈下橋を渡り、西岸を下る。
道は狭いが、2車線の道路より旧道の方が楽しい。
道の横には水路があり、農家の家の前には花が咲いている。
四万十町窪川で国道に合流したときは、もう15時30分になっていた。
風もまた寒くなってきた。
16時前に家地川ダム到着。まだ花見客がたくさん残っている。
丁度満開、きれいだ。


ここからは一目散に道の駅を目指す。
16時40分に道の駅「四万十大正」到着。
ここの売店は17時までのようで、片付けていた。
腹が減っていたし暖かいものが食べたかったので、道の駅「四万十とうわ」に寄ったが、売店はやっていたものの食堂は閉まっていた。
15時30分でオーダーストップのようである。
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