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2007年09月28日

貴重品

バイクジャージの選択基準のひとつに、ジッパー付きの第4のポケットがあることというのがある。

バイクジャージは背面にポケットが3つあるのが基本で、補給食やウインドブレーカーを入れるのだが、サイクリングのときは、家の鍵とか車の鍵とかを持つ必要がある。
鍵を補給食などと一緒のポケットに入れておくと、補給食を取り出すときに一緒に落っこちてしまう恐れがあるので、第4のジップポケットが重宝するのだ。

ウェアメーカーによってこのポケットをつけるつけないのポリシーがあるようで、パールイズミはついていない。
だから、昔はパールイズミのウェアを愛用していたが、最近は、ご無沙汰している。

ところで、先日、高知へサイクリングに出かけたときのこと。
車を利用したので、車の鍵をそのポケットに入れて出かけた。
コースの中半で、トイレ休憩した後、鍵がないのに気付き、青ざめた。
ポケットのジッパーが開いており、入れていたはずの鍵が入っていない。
車をおいて出発するときは、鍵があるのを確認したので、どこかで落としたらしい。
車の鍵がなければ、自宅へ帰れない。
妻に鍵をなんとかして高知まで届けてもらわなければならなくなる。
20分以上何度も何度も探したが、見つからないので、あきらめて、来た道を引き返そうと自転車へ向かったときに、幸運にも芝生の上に落ちているのを見つけた。
これほどうれしさを感じたのは、久し振りだ。
ビブショーツなので、用を足すときジャージを脱ぐ必要がある。そのとき開いているジッパーから鍵が飛び出してしまったようだ。
深く反省した。  


Posted by single track at 18:17Comments(0)道具

2007年09月25日

松野町森の国ぽっぽ温泉

評判がよさそうなので、前から入ってみたかったのだが、機会がなかった。松野町はよく通過するのだが。

入り口がわかりにくい。旧道からは案内板がないので、行き過ぎてしまった。

建物はまだ新しい。
入浴券400円を自販機で購入。観光地の入浴施設としては安い。

浴室の中央に大黒柱が立っている。板の天井もまだカビておらず、きれい。
洗い場には、ボディソープとシャンプーが備わっている。
浴槽は、大浴槽、ミストサウナ、水風呂、打たせ、露天の樽風呂がある。
露天風呂の雰囲気はよかった。外を覗くと線路が見える。

サウナはなぜミストサウナにしたのだろう。普通のサウナがよかった。
ただ、水風呂が冷たくて気持ちよかった。だから、なおさら高温のサウナがよかった。
(男湯と女湯が交替になっており、もう一方は高温サウナのようだ。)

湯は、何の特徴もなく、水道水と変わらない。
ろ過式の循環と書いてあり、その理由は、「温泉資源の保護」だそうだ。
だったら、こんな大きな施設を作らなければいいのに。
温泉と感じられない湯を、温泉と謳うのはいかがなものだろう。
ただ、よい評判も聞くので、たまたまこの日は温泉の調子が悪かっただけかもしれない。
高温サウナのときにもう一度入浴してみよう。  


Posted by single track at 18:41Comments(0)温泉

2007年09月23日

国道439号線

2007年9月23日(日)
まだまだ暑いので、午前中の涼しいうちだけ走ろうと考え、前泊することにした。
前日の夜9時頃に江川崎に着いて、車中泊。今年は夏が続いているので、蒸し暑く寝苦しい。

5時に起き、6時に出発した。
走り初めこそは、清清しい空気を感じていたが、雲が低く垂れこめ、息苦しさを感じる。晴れの天気予報を確認してきたのに。

半家と十和間で工事をしていたトンネルが完成していた。「四万十トンネル」。安易なネーミングだ。
これで江川崎から窪川までは2車線になり、車の運転は楽になった。

道の駅「四万十大正」を右折し、国道439号線に向かう。杓子峠を越え中村へ通じている。
中流域から中村へ行く峠越えのコースは、四万十ウルトラマラソンで使われる県道コースと今回の国道コースがある。県道は走ったことがあるので、今回は国道を選んだ。

橋を渡ってすぐに分岐がある。「一の又渓谷温泉は右」の矢印がたくさん立っているので右折しそうになるが、そちらへ行かず直進する。国道とは思えない、林道程度の道を登っていく。

崖下の一の又渓谷温泉へ通ずる道を眺める。水が澄んでいる。


ときどき、ツーリングのモーターバイクや乗用車とすれ違う。

初めて見るきのこ。


杓子峠を越えても、狭い道が続き、アスファルトには苔が生えているので、スピードが出せない。


途中から立派な2車線道路になり、スピードも上がる。
ほぼ予定通りに走れている。

四万十市安並の水車。傍に立派なトイレがある。


ここからは、四万十川を上流へと走り、江川崎まで帰る。
途中、口屋内の「しゃえんじり」で昼食。大人1000円のバイキング形式。郷土料理はおいしかった。ビールでも飲みながら食べたいが、置いていないようだった。  


Posted by single track at 23:59Comments(0)Road Bike

2007年09月09日

ハイドラパック hydrapak 2008

ハイドラパックのリザーバーがモデルチェンジするようだ。

2008カタログ
(重いです)
http://www.raleigh.co.za/PDF/2008catalogues/hydrapak_2008.pdf

「旧モデルの給水面は面ファスナーだったが、現在はプラスチック製スライドシールに変更されて水漏れの心配がない。」(「山と溪谷」2007年9月号)
「2.0リットルは9月上旬発売予定。1.5、3.0リットルは来年3月入荷予定」だそうである。

やはり面ファスナーは、水漏れが弱点だったのか。
「ドリンクを充填させたリザーバーを車に踏ませても漏れ出す事がありません。リザーバーはスキューバーダイビングの『ドライバッグ』と同じ技術を使用して、簡単にしかも非常に高いシールド性を確保しています。」(輸入元サンメリットのホームページ http://www.hydrapak.jp/feature/index.html)とのことだったが、私も運搬時にバッグの中に横にして入れていたら、水が染み出していたことがあった。

ハイドラパックの最大の売りのリザーバーの裏返しは変更がないが、「プラスチック製スライドシール」の機能性と耐久性は、どうなのだろう。
また、ホースとのコネクターの取り付けも変更になっているようだ。ホースの着脱が少々やりづらかったので改良されたようだ。  


Posted by single track at 14:53Comments(0)道具

2007年09月07日

堂ヶ森

2007年9月6日(木) 堂ヶ森
今日の山は霧の中だった。近頃ついていない。



堂ヶ森は2回目。今回は保井野から登ることにした。
集落を過ぎると、林道より狭い道を、対向車が来ないことを祈りながら進む。
登山口には、駐車場とバイオトイレがある。



バイオトイレというものを初めて見た。もっと立派なものかと思っていたら、工事現場に置くトイレが進化したもののようだ。
処理能力は1日50回までだそう。それを過ぎるとドアが開かなくなると書いてある。



登山口は、草に被われている。



朝露に濡れているので、雨具のズボンも着用する。
たんたんと登る。
笹原に出るまで2時間以上かかる。
あまり楽しい道でなく、精神的につらい。

笹原に出ても、霧で見通しが悪く、笹が伸び、濡れているので、歩きにくい。

堂ヶ森周辺は、笹原が美しいが、堂ヶ森の山頂には目印にはなるが、興ざめの反射板が立っている。

二ノ森まで足を伸ばそうと予定していたが、疲れたので、堂ヶ森で昼食にして、引き返した。  


Posted by single track at 19:52Comments(0)山歩き

2007年09月02日

亀ヶ池温泉

2007年9月2日(日)
暑いのでROADBIKEに乗るのも朝の涼しい時間に2、3時間ほどだ。
今日は伊方町に新しい施設としてオープンした「亀ヶ池温泉」へ行ってきた。



思ったより立派な施設だ。さすが伊方町は金持ちである。
当然この時刻は開いていないので、入浴は出来なかった。
これが国道沿いにあれば繁盛するのだろうが、ここまでやってくる物好きがさてどのくらいいるのだろう。

池のほとりにあり、まだ完成していないようだが、公園も隣接している。
小さな子供を遊ばせるのに丁度よい。



ここから国道へは下の写真の赤い橋の高さまで上らなければならない。

  


Posted by single track at 23:59Comments(0)Road Bike