2007年01月29日
津島町から鬼ガ城へ
2007年1月27日(土)津島町から鬼ガ城へ
宇和島市津島町から林道を鬼ガ城に上るコース。
どこを起点にするか迷ったが、きれいなトイレのある津島町の温泉施設の隣のグランドの駐車場にした。温泉施設の隣の売店に農家の人たちが野菜などを持って集まっており、朝から活気がある。
津島町の水がめ「山財ダム」へ。

ダムの辺には桜の植わっている。春はきれいだろう。
ほとんど平坦な舗装路を山奥に向かって進む。
しばらくすると集落が現われた。人工的な色がほとんどない。
近づくと、空き家が目に付く。
若い人は居ない様子である。

集落が途切れると、道の舗装も終わり、ダートとなる。
川の水がきれいだ。
傾斜もきつくなり始め、淡々と高度を稼いでいく。
雨量観測所で一休み。あんパンを食べる。
やがて林道が二手に分かれる。右は御代の川林道。ゲートが閉められ、通行止めと表示されている。

左の牧場跡へ続く道へ進む。路面はひどい状態になっている。こぶし大以上の石がゴロゴロ転がっていて、とても乗って上れる状態でない。
道いっぱいを土砂が覆っていたり、ほとんど崩落していたりの危険な場所もある。

標高500mから700mはほとんど押しである。
標高800m程の廃屋になっていた牧場跡に新しい家が建っていた。
まだ生活している雰囲気はない。どういう目的で建てたのだろう。

標高1000m程まで上るとやっと黒尊スーパー林道に合流した。
風が寒いが、暖冬のせいか雪はない。
今日は八面山まで登る気力はなかった。
梅干のおにぎりを2個食べる。
これから後、悪いことばかり続いた。
サスペンションの空気圧を試しに新しい設定にしたところ、これが失敗で派手に前転してしまった。これ以降びびりが入り、下りが楽しめなかった。
宇和島市内に下りたところで、前後輪ともパンク。
気力体力とも消耗した状態で津島町へ峠越え。
車での帰りは雨になる。
宇和島市津島町から林道を鬼ガ城に上るコース。
どこを起点にするか迷ったが、きれいなトイレのある津島町の温泉施設の隣のグランドの駐車場にした。温泉施設の隣の売店に農家の人たちが野菜などを持って集まっており、朝から活気がある。
津島町の水がめ「山財ダム」へ。
ダムの辺には桜の植わっている。春はきれいだろう。
ほとんど平坦な舗装路を山奥に向かって進む。
しばらくすると集落が現われた。人工的な色がほとんどない。
近づくと、空き家が目に付く。
若い人は居ない様子である。
集落が途切れると、道の舗装も終わり、ダートとなる。
川の水がきれいだ。
傾斜もきつくなり始め、淡々と高度を稼いでいく。
雨量観測所で一休み。あんパンを食べる。
やがて林道が二手に分かれる。右は御代の川林道。ゲートが閉められ、通行止めと表示されている。
左の牧場跡へ続く道へ進む。路面はひどい状態になっている。こぶし大以上の石がゴロゴロ転がっていて、とても乗って上れる状態でない。
道いっぱいを土砂が覆っていたり、ほとんど崩落していたりの危険な場所もある。
標高500mから700mはほとんど押しである。
標高800m程の廃屋になっていた牧場跡に新しい家が建っていた。
まだ生活している雰囲気はない。どういう目的で建てたのだろう。
標高1000m程まで上るとやっと黒尊スーパー林道に合流した。
風が寒いが、暖冬のせいか雪はない。
今日は八面山まで登る気力はなかった。
梅干のおにぎりを2個食べる。
これから後、悪いことばかり続いた。
サスペンションの空気圧を試しに新しい設定にしたところ、これが失敗で派手に前転してしまった。これ以降びびりが入り、下りが楽しめなかった。
宇和島市内に下りたところで、前後輪ともパンク。
気力体力とも消耗した状態で津島町へ峠越え。
車での帰りは雨になる。
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│MTB
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