2008年04月06日
四万十川上流
2008年4月6日(日)四万十川上流
道の駅「四万十大正」に車をデポして出発。
桜が開き始めてからまた寒さが戻ってきた。今朝も寒い。
ロビロンアンダーの上に薄手の長袖ジャージ、その上に半袖ジャージ、そしてウインドブレーカーを着ても身体が温まるまではまだ寒い。
下はショートのパンツ。ロングパンツを持ってきていないので我慢するしかない。
天気予報は晴れだったのに曇っている。
四万十町大正の町を過ぎてすぐに国道439号線に入り、四万十川の支流を遡上し、津野町(旧東津野村)へ向かう。
すぐに道が狭くなる。
久し振りに通るコースである。
道が川に沿って蛇行しており、地図で見るより時間がかかる。
今回も覚悟していたより時間がかかった。
何もない山の中の道である。
ときどき集落がある。
丁度道端の桜が満開となっており、目を楽しませてくれる。
下津井には「下津井温泉」と森林鉄道の陸橋の「めがね橋」がある。

梼原町に入ると、山の中に突然おしゃれなパン屋が現われた。
「梼原町松原へ県外からUターンしてきた一家が開いたパン工房「シェ・ムワ(私の家)」。
今日は食料を携帯してないので、パンを買いに寄った。
いろいろな種類のパンが並んでいる。
どれもおいしそう。
フランスパンに力を入れているようだ。

梼原町松原の名所~八百轟(はっぴゃくとどろ) 。特徴的な岩の姿。

ここを過ぎるとすぐに梼原町へ行く道と津野町へ行く道に別れる。
ここから国道197号線に出るまで長かった。
国道197号線に出る手前に民宿郷麓温泉があった。硫黄泉に入浴も出来るようだが予約が必要のようである。
この辺りで一泊するプランもよいかも。
太陽が出てきたのでやっとウインドブレーカーを脱ぐことができた。
津野町旧東津野村から国道を緩やかに上り、トンネルを越えると四万十川と交差する。
「四万十の水」の工場がある。
ここから四万十川を下っていく。
この辺りでは川幅も狭い。
写真の不入山に四万十川の源流がある。

まだ川幅が狭いので高樋(たかひ)沈下橋は小さな橋である。
のんびりした雰囲気。

四万十源流の家は県道から500m程入ったところにある。
廃校を利用しているのかと考えていたが、とても立派な建物だ。
屋根付きのゲートボール場(だと思う)やバンガローも備えられている。
なんとなく入りにくい感じ。

旧大野見村にある「久万秋沈下橋」
一度気付かずに通り過ぎてしまった。

この辺り、前に来たときはイチゴの香りがしていたのだが、今年はイチゴは植えてないようだ。
天満宮キャンプ場を過ぎるとすぐに「長野沈下橋」がある。


狭い県道を上ったり下ったり。
四万十町窪川に入るとすぐに「松葉川温泉」への分岐がある。
県道から4km程の寄り道となるが、見てみたかったので行ってみた。
そば打ち体験も出来る蕎麦屋で食事をしようと思っていたのだが、靴を脱がなくてはならないので止めた。
「一斗俵沈下橋」
川の色が深い緑色できれい。

「米奥沈下橋」は前回来た時通り過ぎてしまっていたので、今回はどうしても会いたかった。
前回は一斗俵沈下橋を渡った後、西岸を通ったのだが、西岸からは川や橋が見えない。標識もないので通り過ぎてしまったのだ。東岸から米奥沈下橋を見つけることが出来た。


米奥沈下橋を渡り、西岸を下る。
道は狭いが、2車線の道路より旧道の方が楽しい。
道の横には水路があり、農家の家の前には花が咲いている。
四万十町窪川で国道に合流したときは、もう15時30分になっていた。
風もまた寒くなってきた。
16時前に家地川ダム到着。まだ花見客がたくさん残っている。
丁度満開、きれいだ。


ここからは一目散に道の駅を目指す。
16時40分に道の駅「四万十大正」到着。
ここの売店は17時までのようで、片付けていた。
腹が減っていたし暖かいものが食べたかったので、道の駅「四万十とうわ」に寄ったが、売店はやっていたものの食堂は閉まっていた。
15時30分でオーダーストップのようである。
道の駅「四万十大正」に車をデポして出発。
桜が開き始めてからまた寒さが戻ってきた。今朝も寒い。
ロビロンアンダーの上に薄手の長袖ジャージ、その上に半袖ジャージ、そしてウインドブレーカーを着ても身体が温まるまではまだ寒い。
下はショートのパンツ。ロングパンツを持ってきていないので我慢するしかない。
天気予報は晴れだったのに曇っている。
四万十町大正の町を過ぎてすぐに国道439号線に入り、四万十川の支流を遡上し、津野町(旧東津野村)へ向かう。
すぐに道が狭くなる。
久し振りに通るコースである。
道が川に沿って蛇行しており、地図で見るより時間がかかる。
今回も覚悟していたより時間がかかった。
何もない山の中の道である。
ときどき集落がある。
丁度道端の桜が満開となっており、目を楽しませてくれる。
下津井には「下津井温泉」と森林鉄道の陸橋の「めがね橋」がある。

梼原町に入ると、山の中に突然おしゃれなパン屋が現われた。
「梼原町松原へ県外からUターンしてきた一家が開いたパン工房「シェ・ムワ(私の家)」。
今日は食料を携帯してないので、パンを買いに寄った。
いろいろな種類のパンが並んでいる。
どれもおいしそう。
フランスパンに力を入れているようだ。

梼原町松原の名所~八百轟(はっぴゃくとどろ) 。特徴的な岩の姿。

ここを過ぎるとすぐに梼原町へ行く道と津野町へ行く道に別れる。
ここから国道197号線に出るまで長かった。
国道197号線に出る手前に民宿郷麓温泉があった。硫黄泉に入浴も出来るようだが予約が必要のようである。
この辺りで一泊するプランもよいかも。
太陽が出てきたのでやっとウインドブレーカーを脱ぐことができた。
津野町旧東津野村から国道を緩やかに上り、トンネルを越えると四万十川と交差する。
「四万十の水」の工場がある。
ここから四万十川を下っていく。
この辺りでは川幅も狭い。
写真の不入山に四万十川の源流がある。

まだ川幅が狭いので高樋(たかひ)沈下橋は小さな橋である。
のんびりした雰囲気。

四万十源流の家は県道から500m程入ったところにある。
廃校を利用しているのかと考えていたが、とても立派な建物だ。
屋根付きのゲートボール場(だと思う)やバンガローも備えられている。
なんとなく入りにくい感じ。

旧大野見村にある「久万秋沈下橋」
一度気付かずに通り過ぎてしまった。

この辺り、前に来たときはイチゴの香りがしていたのだが、今年はイチゴは植えてないようだ。
天満宮キャンプ場を過ぎるとすぐに「長野沈下橋」がある。


狭い県道を上ったり下ったり。
四万十町窪川に入るとすぐに「松葉川温泉」への分岐がある。
県道から4km程の寄り道となるが、見てみたかったので行ってみた。
そば打ち体験も出来る蕎麦屋で食事をしようと思っていたのだが、靴を脱がなくてはならないので止めた。
「一斗俵沈下橋」
川の色が深い緑色できれい。

「米奥沈下橋」は前回来た時通り過ぎてしまっていたので、今回はどうしても会いたかった。
前回は一斗俵沈下橋を渡った後、西岸を通ったのだが、西岸からは川や橋が見えない。標識もないので通り過ぎてしまったのだ。東岸から米奥沈下橋を見つけることが出来た。


米奥沈下橋を渡り、西岸を下る。
道は狭いが、2車線の道路より旧道の方が楽しい。
道の横には水路があり、農家の家の前には花が咲いている。
四万十町窪川で国道に合流したときは、もう15時30分になっていた。
風もまた寒くなってきた。
16時前に家地川ダム到着。まだ花見客がたくさん残っている。
丁度満開、きれいだ。


ここからは一目散に道の駅を目指す。
16時40分に道の駅「四万十大正」到着。
ここの売店は17時までのようで、片付けていた。
腹が減っていたし暖かいものが食べたかったので、道の駅「四万十とうわ」に寄ったが、売店はやっていたものの食堂は閉まっていた。
15時30分でオーダーストップのようである。
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