2009年04月26日
八幡浜MTB2日目
2009年4月26日(日)
曇り空でほとんど陽が差さず、風が強かったので、非常に寒かった。
ずっとダウンベストにレインウェアの上着を着ていたが、それでも寒かった。
さすがにレースのメインイベントである男子エキスパートは観客が多かった。

今年のレース展開は面白かった。
4周目までは、小野寺選手がぶっちぎっていて、竹谷選手、Cooper Dylan選手と続いていた。
小野寺選手は、2周目から独走していて、順位争いに面白味がなく、上位の選手と下の選手は走りが違うなと思いながら見ていたのだが、小野寺選手が、4周目のグランドの入り口に降りてきたところで、大きな破裂音がして驚いたら、パンクのようだった。
小野寺選手は、そのまま走り続けた。
その時点で竹谷選手に1分45秒程度の差をつけていたのだが、5周目の桜坂を先頭で登ったのは竹谷選手だった。
小野寺選手は桜坂のフィードゾーンで車輪を交換したが、もう諦めた様子だった。
このまま優勝は竹谷選手と誰もが思っていたが、何があったのか、最終回の桜坂に先頭で帰ってきたのは、Cooper Dylan選手だった。
そのままCooper Dylan選手が優勝した。
先日、八幡浜市長が交替したが、来年の大会はどうなるのだろう。
曇り空でほとんど陽が差さず、風が強かったので、非常に寒かった。
ずっとダウンベストにレインウェアの上着を着ていたが、それでも寒かった。
さすがにレースのメインイベントである男子エキスパートは観客が多かった。

今年のレース展開は面白かった。
4周目までは、小野寺選手がぶっちぎっていて、竹谷選手、Cooper Dylan選手と続いていた。
小野寺選手は、2周目から独走していて、順位争いに面白味がなく、上位の選手と下の選手は走りが違うなと思いながら見ていたのだが、小野寺選手が、4周目のグランドの入り口に降りてきたところで、大きな破裂音がして驚いたら、パンクのようだった。
小野寺選手は、そのまま走り続けた。
その時点で竹谷選手に1分45秒程度の差をつけていたのだが、5周目の桜坂を先頭で登ったのは竹谷選手だった。
小野寺選手は桜坂のフィードゾーンで車輪を交換したが、もう諦めた様子だった。
このまま優勝は竹谷選手と誰もが思っていたが、何があったのか、最終回の桜坂に先頭で帰ってきたのは、Cooper Dylan選手だった。
そのままCooper Dylan選手が優勝した。
先日、八幡浜市長が交替したが、来年の大会はどうなるのだろう。
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│MTB
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