2007年04月29日
しまなみ海道(1)
2007年4月29日(日)しまなみ海道(1)
ゴールデンウイークらしさを味わいたくて、あえて人の多いだろうコースを走ることにした。
今治から尾道を往復する。余裕を持って楽しむことができるように、早朝に出発したかったので、前の晩から出て、サンライズ糸山の駐車場の車の中で夜を明かす。
6時前に起きて、準備。サイクリングチケットの販売が7時からなので、チケット購入後、尾道に向けて出発する。

サイクリングチケットは50円券が10枚綴ってあり、価格も500円なので得はしないが、現金で払うと小銭の用意が面倒なのだ。記念にもなる。購入したとき、「しまなみ海道サイクリングマップ」ももらったが、これは便利だ。しまなみ海道は自転車道の橋への進入路がわかりにくいが、これで確認すれば、迷うこともないだろう。

サンライズ糸山からゆっくりとらせん状に上ると、「来島海峡大橋」である。でかくて、景色がすばらしい。気持ちよい。早朝だからか、人もまばらだ。
写真は、サンライズ糸山から見た来島海峡大橋。

しまなみ海道には、サイクリングコースが設定されていて、道も緑に彩色され、標識も設置されている。ただし、必ずしも自転車で走って楽しいコース、楽なコース、面白いコースなどとはなっていない。初めてなら推奨コースが迷わなくてよいが、何度も走ると好みのコースが出来てくる。
来島海峡大橋の出口で、前を走っていた人が推奨コースと反対へ走っていった。面白そうなのでついていった。峠を越えずに海岸沿いをバラ公園方面へ出た。平坦だし、海沿いの気持ちのよい道で、「よしうみいきいき館」に寄る必要がなければ、おすすめである。
大島と伯方島を結ぶ「伯方・大島大橋」。

天気もよく、まだ暑くないので、気持ちよく走ることができる。夏になると日差しがつらい。
「大三島橋」は小さな橋である。

「多々羅大橋」は遠くからでもそれとわかる美しい橋である。
観光客も多い。歩行者が多い橋なのでゆっくり走る。

生口島内の推奨コースは西岸であるが、行きは東岸にする。こちらの方が距離が短いが、みかん畑と海しかない。
東岸から来ると「生口橋」への入り口がわかりにくい。橋をかなり通り過ぎた所に入り口がある。
橋ごとに料金箱が設置されているので、硬貨かサイクリングチケットを投入する。

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ゴールデンウイークらしさを味わいたくて、あえて人の多いだろうコースを走ることにした。
今治から尾道を往復する。余裕を持って楽しむことができるように、早朝に出発したかったので、前の晩から出て、サンライズ糸山の駐車場の車の中で夜を明かす。
6時前に起きて、準備。サイクリングチケットの販売が7時からなので、チケット購入後、尾道に向けて出発する。
サイクリングチケットは50円券が10枚綴ってあり、価格も500円なので得はしないが、現金で払うと小銭の用意が面倒なのだ。記念にもなる。購入したとき、「しまなみ海道サイクリングマップ」ももらったが、これは便利だ。しまなみ海道は自転車道の橋への進入路がわかりにくいが、これで確認すれば、迷うこともないだろう。
サンライズ糸山からゆっくりとらせん状に上ると、「来島海峡大橋」である。でかくて、景色がすばらしい。気持ちよい。早朝だからか、人もまばらだ。
写真は、サンライズ糸山から見た来島海峡大橋。
しまなみ海道には、サイクリングコースが設定されていて、道も緑に彩色され、標識も設置されている。ただし、必ずしも自転車で走って楽しいコース、楽なコース、面白いコースなどとはなっていない。初めてなら推奨コースが迷わなくてよいが、何度も走ると好みのコースが出来てくる。
来島海峡大橋の出口で、前を走っていた人が推奨コースと反対へ走っていった。面白そうなのでついていった。峠を越えずに海岸沿いをバラ公園方面へ出た。平坦だし、海沿いの気持ちのよい道で、「よしうみいきいき館」に寄る必要がなければ、おすすめである。
大島と伯方島を結ぶ「伯方・大島大橋」。
天気もよく、まだ暑くないので、気持ちよく走ることができる。夏になると日差しがつらい。
「大三島橋」は小さな橋である。
「多々羅大橋」は遠くからでもそれとわかる美しい橋である。
観光客も多い。歩行者が多い橋なのでゆっくり走る。
生口島内の推奨コースは西岸であるが、行きは東岸にする。こちらの方が距離が短いが、みかん畑と海しかない。
東岸から来ると「生口橋」への入り口がわかりにくい。橋をかなり通り過ぎた所に入り口がある。
橋ごとに料金箱が設置されているので、硬貨かサイクリングチケットを投入する。
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