2006年09月24日
上黒岩遺跡
朝6時30分に出発。
土小屋を越えて西条まで行く予定だったが、相棒のペースが落ちてしまい、西条へは無理と判断し、久万高原町面河で引き返す。
昼食は、道端で焼きながら売っているとうきびとじゃがいもの田楽と鮎の塩焼き。
鮎は大きくておいしかった。6百円は高いが。
いつも車で走るときは通り過ぎるだけだが、気になっていた上黒岩遺跡に寄ってみた。
遺跡を眺めていたら、いつの間にかお年寄りの方が近寄ってきて説明を始めた。
なぜ洞窟でなく岩陰なのか。洞窟の中では焚き火が出来ないから。雨の当たりにくい岩陰に雨をよけるようなものを作っていたと思われる。
なぜ、ここに住んでいたのか。このくらいの標高の場所にはどんぐりが豊富だったから住居のひとつとしていた。食料を求めて住居を移っていた。
詳しい話を聞けて楽しかった。
内子町小田の道の駅でたらいうどんを食す。趣はあるが、味はいまいち。
なんとか明るいうちに帰り着くことができてよかった。
土小屋を越えて西条まで行く予定だったが、相棒のペースが落ちてしまい、西条へは無理と判断し、久万高原町面河で引き返す。
昼食は、道端で焼きながら売っているとうきびとじゃがいもの田楽と鮎の塩焼き。
鮎は大きくておいしかった。6百円は高いが。
いつも車で走るときは通り過ぎるだけだが、気になっていた上黒岩遺跡に寄ってみた。
遺跡を眺めていたら、いつの間にかお年寄りの方が近寄ってきて説明を始めた。
なぜ洞窟でなく岩陰なのか。洞窟の中では焚き火が出来ないから。雨の当たりにくい岩陰に雨をよけるようなものを作っていたと思われる。
なぜ、ここに住んでいたのか。このくらいの標高の場所にはどんぐりが豊富だったから住居のひとつとしていた。食料を求めて住居を移っていた。
詳しい話を聞けて楽しかった。
内子町小田の道の駅でたらいうどんを食す。趣はあるが、味はいまいち。
なんとか明るいうちに帰り着くことができてよかった。
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│Road Bike
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