2007年11月04日
落合峠
2007年11月4日(日)貞光~小島峠~菅生~落合~落合峠
徳島で最も美しい峠であり、紅葉の名所とのことなので、落合峠へ行ってきた。

貞光の道の駅で車中泊。6時起床。まだ薄暗い。
寒い。念のために持参した長袖シャツも着込む。下半身は夏と同じだが、耐えられる程度。下りのために持ってきたレイングラブを指きりグラブの上に着用。

7時に出発。剣山へ川沿いに緩やかに上っていく。昔ながらの1車線の道と改良済みの2車線の道が半々ぐらいか。自転車には1車線の古い道の方が心地よい。ときどき剣山へ行く車が追い抜いていく。
8時20分国道を離れ、小島峠へと向かう県道へ。ウインドブレーカーとレイングラブを脱ぐ。
ここから勾配が急になり始め、道が林道となり、人家がなくなると、10%程の坂が延々と続く。
10時やっと小島峠に着いた。昔の山道の小島峠はもう少し上ったところにあるようだ。車道の小島峠は見晴らしもなく、特徴のない峠だった。

小島峠は「こじま」ではなく「おしま」なのだった。「おしま」という女の名からきているらしい。
「小島峠で菅生みれば相も変らぬ徳島よ」

下りは寒い。震えながら下り、10時25分国道出る。
国道に出てからは足を回し、身体を温める。
落合から少し下ったところで道路が崩壊しており、落合の手前から迂回路が設けられている。
迂回路へ曲がらず、落合方面へ進む。
有名な「そば道場」があったので、腹は減ってなかったが、蕎麦を食べる。
とろろそば700円也。出汁はうどんの出汁のような甘め。疲れているせいかおいしく感じる。
冷えた身体が温まった。

11時国道を離れ、落合峠へ向かって上り始める。
1車線の林道のような道。舗装しているが、ところどころ痛んでいる。
小島峠と同じくらいきつい勾配が続く。
1000m程度の所の紅葉が見頃だった。
紅葉を楽しむ余裕があまりない。
写真では赤が出ていないが、もっときれいだった。

鞍部が落合峠。

12時50分落合峠は笹原。矢筈山と寒峰への登山口でもある。
遠くに三嶺の山並みが見える。

また寒い下りだ。
深淵に下る。集落は人気がない。廃村になったのか。
上り返す。
13時45分桟敷峠

後は下るだけである。
植林が続き、面白くない。
14時20分三加茂
路肩が狭く、トラックが多いので、楽しくない国道を走り、14時50分道の駅着。
道の駅で土産を買う。阿波踊りの実演をしていた。
徳島で最も美しい峠であり、紅葉の名所とのことなので、落合峠へ行ってきた。
貞光の道の駅で車中泊。6時起床。まだ薄暗い。
寒い。念のために持参した長袖シャツも着込む。下半身は夏と同じだが、耐えられる程度。下りのために持ってきたレイングラブを指きりグラブの上に着用。
7時に出発。剣山へ川沿いに緩やかに上っていく。昔ながらの1車線の道と改良済みの2車線の道が半々ぐらいか。自転車には1車線の古い道の方が心地よい。ときどき剣山へ行く車が追い抜いていく。
8時20分国道を離れ、小島峠へと向かう県道へ。ウインドブレーカーとレイングラブを脱ぐ。
ここから勾配が急になり始め、道が林道となり、人家がなくなると、10%程の坂が延々と続く。
10時やっと小島峠に着いた。昔の山道の小島峠はもう少し上ったところにあるようだ。車道の小島峠は見晴らしもなく、特徴のない峠だった。
小島峠は「こじま」ではなく「おしま」なのだった。「おしま」という女の名からきているらしい。
「小島峠で菅生みれば相も変らぬ徳島よ」
下りは寒い。震えながら下り、10時25分国道出る。
国道に出てからは足を回し、身体を温める。
落合から少し下ったところで道路が崩壊しており、落合の手前から迂回路が設けられている。
迂回路へ曲がらず、落合方面へ進む。
有名な「そば道場」があったので、腹は減ってなかったが、蕎麦を食べる。
とろろそば700円也。出汁はうどんの出汁のような甘め。疲れているせいかおいしく感じる。
冷えた身体が温まった。
11時国道を離れ、落合峠へ向かって上り始める。
1車線の林道のような道。舗装しているが、ところどころ痛んでいる。
小島峠と同じくらいきつい勾配が続く。
1000m程度の所の紅葉が見頃だった。
紅葉を楽しむ余裕があまりない。
写真では赤が出ていないが、もっときれいだった。
鞍部が落合峠。
12時50分落合峠は笹原。矢筈山と寒峰への登山口でもある。
遠くに三嶺の山並みが見える。
また寒い下りだ。
深淵に下る。集落は人気がない。廃村になったのか。
上り返す。
13時45分桟敷峠
後は下るだけである。
植林が続き、面白くない。
14時20分三加茂
路肩が狭く、トラックが多いので、楽しくない国道を走り、14時50分道の駅着。
道の駅で土産を買う。阿波踊りの実演をしていた。
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